ねこバス、まっくろくろすけをスケッチ!ジブリ美術館で子どもたちに一生の思い出!!

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ねこバスをスケッチする子ども - (C) Museo d'Arte Ghibli (C)Studio Ghibli

 2日、三鷹の森ジブリ美術館にて開催中の企画展示「ねこバスから見た風景展」開催記念スケッチ大会が同所で行われ、普段は写真撮影などが禁止されている美術館内で、ねこバスやまっくろくろすけなど、ジブリキャラクターのスケッチを行うことができる貴重な機会が設けられた。

スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』場面写真

 『となりのトトロ』などのジブリ作品の「背景美術」にスポットを当てた本展覧会の特別イベントとなるスケッチ大会。会場にやってきたのは三鷹市内の美術クラブなどに所属する近隣の小中学生、総勢93名の子どもたちは、『となりのトトロ』のねこバスや、まっくろくろすけ、『風の谷のナウシカ』の巨神兵など、子どもたちに大人気のキャラクターに、夢中になって筆を走らせていた。またこの日は、トトロの森を描いた絵職人として知られる男鹿和雄氏を筆頭としたスタジオジブリの美術スタッフも子どもたちと一緒にスケッチに参加。「普段は机で絵を描いているんで、こういうのもいいものですね」と楽しそうに話した。

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 閉会のあいさつに登場した本美術館の中島清文館長は、「宮崎駿監督は『日常の身の周りに面白いもの、きれいなものがいっぱい転がっているんで、手を動かしてそれをいっぱい見つけてもらいたい』と言っています。今日は皆さん、面白いものをいっぱい見つけたようなので、これからも絵を描き続けてほしいですね」とあいさつ。さらに子どもたちの元気な姿に触れて、「美術館に明るく元気な声が響きわたっていてうれしかったです。三鷹の森ジブリ美術館は元気な声が似合いますから」と笑顔満開だった。そんな子どもたちへのプレゼントとして、『となりのトトロ』のオープニング曲「さんぽ」を作詞した児童文学作家、中川李枝子原作の短編アニメ「たからさがし」を上映することが告げられると、会場は大歓声。そのあまりにもうれしそうな子どもたちの様子を見た中島館長は感激した様子で「ああ、うれしいなぁ……」と思わずポツリ。そして「今日は蒸し暑いから、かき氷もプレゼントします!」と付け加えると、子どもたちは叫ぶような大歓声に。その様子に目を細める中島館長だった。

 他の小学校などからも「いいなあ」とうらやましがられたという本写生会。日本中のみならず、世界中で注目を集める三鷹の森ジブリ美術館だけあって、子どもたちにとっても一生モノの宝物となったはず。心の底から跳ね回りながらうれしそうに「すごく楽しかった!」と帰っていく子どもたちの姿が印象的だった。(取材・文:壬生智裕)

「ねこバスから見た風景展」は三鷹の森ジブリ美術館にて2011年6月4日から2012年5月まで開催予定
※三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の予約制(ローソンでのみチケット販売)

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