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はるな愛、現在ひっそりと恋愛進行中と報告!でも夢の中では父親と立ちション!

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プライベートでは女の子らしい生活を送るというはるな愛
プライベートでは女の子らしい生活を送るというはるな愛

 タレントのはるな愛が2日、スペースFS汐留にて行われた映画『豆富小僧』のブルーレイ&DVD発売記念試写会に登壇し、この日開催される林家三平と国分佐智子夫妻の披露宴に触れて「国分佐智子さんは可愛くて、林家三平さんはひょうきんな方ですよね。すごく愛をはぐくまれたことで、わたしもひっそりと愛をはぐくんで発表して結婚したいお手本です。わたしも今報告できるようにがんばっています。幸せになってください」と祝福のメッセージとともに、現在進行中の愛の報告をした。

映画『豆富小僧』写真ギャラリー

 プライベートでは女の子らしい生活をしているものの夢には大西賢治(本名)がよく出てきているそうで、「この前はトイレで父親とツレションしている夢を見たんですよ! 布団ではネグリシェを着て女の子らしくしているのに、先祖様が忘れるなってメッセージなのかな」と不思議なエピソードを告白。同作では妖怪たちの敵・タヌキ一族の702番狸の声優を務めているが、「一見女の子に見えるんだけど、屋上から宙づりにされるシーンを良く見るとゴールデンボールが付いているんですよ! (だからか、)アフレコ前にもいろいろと声を作って行ったのに、監督からは普段のはるな愛でいいって言われました」とキャラクターに隠されたこだわり(?)も披露した。

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 また、舞台上では生アフレコを披露したり持ち前のサービス精神も発揮。質問コーナーでは20代の女性から「これがなくなると生きては行けなくなるものは?」と質問が寄せられると「ビューティーサロン全般かな。今日のために昨日はネイルサロンに手と足で3時間、エステに2時間、ヘアサロンに2時間かけるんです」とカミングアウトするなど客席を沸かせていた。

 映画『豆富小僧』は、「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」などの小説家・京極夏彦の原作を映画化した異色ファンタジー。江戸時代を舞台に、お盆に乗せた豆腐を持つことだけが取り柄の気弱な妖怪・豆富小僧が、母親捜しの旅に出る姿を描く。豆富小僧を演じた深田恭子のかわいらしい声のほか、はるな愛演じる702番狸にも注目だ。(取材・文:中村好伸)

『豆富小僧』DVD&ブルーレイセットは10月5日より発売(税込:3,980円)

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