中谷美紀、1人3役に挑む舞台「猟銃」、モントリオール海外公演で大成功しついに日本凱旋公演へ!

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「猟銃」の舞台稽古で迫真の演技を見せる中谷美紀

 2日、渋谷・パルコ劇場にて、舞台「猟銃」の舞台稽古が公開され、主演の中谷美紀が翌日の公演初日に向け、迫真の演技を披露。「公演一つ一つを誠心誠意演じることが、わたしに与えられた役割」と日本凱旋公演への意気込みを語った。

中谷美紀主演映画『阪急電車 片道15分の奇跡』写真ギャラリー

 初舞台にして1人3役に挑戦し、カナダ・モントリオールでの海外公演を大成功させた中谷美紀。全公演ソールドアウト、しかも上映後にはスタンディングオベーションで迎えられるなど、非常に貴重な経験を経て、いよいよ日本での凱旋公演を迎えることとなった。

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 明日の公開初日に向け、舞台上では本番さながらの白熱した稽古が披露される。以前、年齢や考え方、立場の違う3人の女性を1人で演じることについて「日本女性の強さ、しなやかさに魅力を感じた」と語っていた中谷だったが、まさにその言葉通り、躍動感あふれる動きの中にも、鬼気迫る表情ばかりでなく、可憐さ、美しさが存分に表現されている。カナダの現地メディアから「光り輝く女が女王の如く優雅に舞台に佇んでいる」と報道された、その存在感は稽古からでも十分に伝わってくる。

 「演じることを職業としているにもかかわらず、人前に出ることは決して得意ではない」と言う中谷。「(演出家の)フランソワ(ジラール)との出会いがなかったら、舞台に立ち、身体と魂を使ってセリフを述べ、感情をあらわにすることはなかったでしょう」と初舞台を決心した心境を振り返る。そして迎える日本公演初日。「舞台で繰り広げられる芝居と観客は一期一会。一服のお茶をたてるように、お客さまをもてなすつもりで、公演の一つ一つを誠心誠意演じることが、わたしたちに与えられた役割だと信じて、明日からの日本での新たな旅に出ます」と意欲を語った。

 本作は、井上靖の短編恋愛小説「猟銃」を、映画『シルク』など映像監督としても名高い舞台演出家フランソワ・ジラールによって舞台化。13年に渡る不倫によって翻弄(ほんろ)された妻、愛人、そして愛人の娘からの3通の手紙を通して愛憎劇が展開されていく。(磯部正和)

舞台「猟銃」はPARCO劇場にて10月3日~23日まで上演。東京公演後、兵庫、新潟、福岡、名古屋、京都にて公演

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