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ビリー・ボブ・ソーントン、前妻アンジェリーナ・ジョリーとの結婚を題材にした映画を監督か?本人は否定もプロデューサーが認める

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その過激な結婚生活が話題になったアンジェリーナ・ジョリーとビリー・ボブ・ソーントン - 画像は2001年撮影のもの
その過激な結婚生活が話題になったアンジェリーナ・ジョリーとビリー・ボブ・ソーントン - 画像は2001年撮影のもの - SGranitz / WireImage / Getty Images

 ビリー・ボブ・ソーントンが、自ら監督を務める新作『アンド・ゼン・ウィ・ドローブ(原題)/ And Then We Drove』が前妻アンジェリーナ・ジョリーとの結婚生活を題材にしたものになると報じられたことについて、代理人を通じて否定した。

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 長年の脚本家パートナー、トム・エッパーソンと共に執筆にあたっている本作について、ソーントン本人はバラエティーに、「車で旅をしている男が、途中で一人の女性を同乗させるというストーリー。二人に一体何が起こるのか? それは、人生の問いそのものだ。これは何なのか? どういう事態に向かっているのか?」と明かしている。

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 また、同誌は関係者の談として、本作がソーントンと前妻のアンジェリーナ・ジョリーの、ワイルドな関係にインスパイアされた部分もあると紹介し、プロデューサーのアレキサンダー・ロジニャンスキーもそれを肯定。2000年から3年間夫婦関係にあった二人は、おそろいのタトゥーを入れたり、お互いの血の入った小瓶をペンダントとして付けたりしたことが話題になっていた。

 だが、E!onlineによると、このニュースを受けたソーントンは代理人を通じて、「アンジェリーナとの関係を基にしていなければ、インスパイアされてもいません」とうわさを否定。ソーントンは現在、3月をめどに脚本の第一稿の完成を目指しているといい、本当のところがどうなのかは完成を待つ必要がありそうだ。撮影は、アメリカにて今年中に行われる予定。(鯨岡孝子 / 編集部・福田麗)

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