バラエティ誌が売却へ!エンターテインメント業界のバイブルがインターネット競争で衰え

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写真はバラエティのパーティに訪れたクリスチャン・スレーター - Stephen Shugerman / Getty Images

 アメリカ有数の出版会社Reed Business Informationが、傘下にある娯楽業界誌バラエティを売却する手続きに入ったことがN.Yタイムズ紙によって明らかになった。

 同誌はニューヨークのサイム・シルバーマンによって、1905年に週刊誌として創刊され、その後1933年にハリウッドで「デイリー・バラエティ」を発行、さらに1998年には東海岸向けに「デイリー・バラエティ・ゴッサム」を発行、そしてインターネットでもVareity.comで検索できるようになった。

 そんな長い間、ショービズのバイブルとして広く慕われてきた同雑誌だったが、近年インターネットでの映画情報の競争を通して、その影響力が衰え始め、さらに同会社はインターネットでも定期購読を行ってきたために、無料で検索できる他の映画サイトに支持者を奪われてしまったようだ。

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 ちなみに、インターネット視聴率を調査する企業コムスコアによると、先月の同サイトの閲覧者は約63万2千人、一方そのライバル社であるハリウッド・リポーターは、約500万人の閲覧者を獲得し、その差が歴然としていることがうかがえる。

 同誌の社長ニール・スティルズ氏は「新たな組織によりバラエティ誌がより繁栄し、さらにそれぞれのエンターテイメントの業種による新しい情報を提供できることを確信しております」とコメントしている。

 果たして、どの会社が参入してくるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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