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石川梨華、モー娘。時代はネコをかぶっていた!「わたしは主張しちゃいけないなと思って」

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モー娘。時代を振り返った石川梨華

 映画『篤姫ナンバー1』で幕末の“ファーストレディー”篤姫を演じた石川梨華が、モーニング娘。時代を振り返るとともに、恩師であるつんく♂への思いを語った。本作の主演に抜てきしたつんく♂も「篤姫役なら石川の本当にいい部分が出せると思った」とまな弟子の成長に目を細めていた。

映画『篤姫ナンバー1』フォトギャラリー

 お姫様をイメージさせるかれんな外見が人気の石川だが、自他共に認めるほどに内面はボーイッシュ。「性格はサバサバして大ざっぱ」とつんく♂が語れば、石川自身も、「『イメージとは違うね』とよく言われます。わたしは白黒ハッキリさせなきゃ嫌ですし、外に出るときはジャージ。何かあったら走れないじゃないですか。ワンピースなんて着ないですよ」と笑う。

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 だが、お姫様のイメージから脱却できないことが、モーニング娘。時代には悩みの種になっていた様子。当時は猫をかぶって自分をさらけ出すことのできなかったという石川について、つんく♂は「辻(希美)、加護(亜依)が自由すぎたからな」と説明。石川も「二人が怒られている姿を見ていると、わたしは主張しちゃいけないなと思って。どんどん自分が出せなくなったんですよ」と同意していた。

 そのため、自分に自信がなくなることも多かったようで、つんく♂に悩み相談をすることも。「だからこそモーニング娘。を卒業しても、つんく♂さんには自分の仕事を見てもらいたいし、成長したなと言ってもらいたい。自分を見失いそうになると、教えてもらったことを思い出すようにしている」とつんく♂への思いを語った石川だった。

 事実、本作で江戸時代の姫君と銀座のホステスを演じ分けた石川には、つんく♂も絶賛の声を惜しまない。「こんな芝居ができるのか、役者としてよう成長したなと思いましたよ。最初のころは、3年もこの世界におれるやろうかと心配していましたから。石川梨華はよう頑張っているなと思いましたよ」と語る口調からは、二人の間にある強いきずなを感じさせた。(取材・文:壬生智裕)

映画『篤姫ナンバー1』は4月7日より全国公開

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