上戸彩、あでやか浴衣姿でロケ地に凱旋！ 美脚ナマ出しで伊香保温泉の足湯を満きつ！
女優の上戸彩が26日、群馬県・伊香保温泉にて開催された映画『テルマエ・ロマエ』の「ニッポンお風呂サミット」に出席し、艶やかな浴衣姿を披露した。昨年3月に行われた本作の撮影以来約1年ぶりに伊香保を訪れた上戸は、地元の人々との再会を喜びながら、終始リラックスした表情で、温泉街でのひと時を楽しんでいた。
作中にも登場している有名な石段街に浴衣姿の上戸が現れると、軒を連ねる土産店のあちこちから歓声と拍手が沸き起こった。撮影当時、よく甘酒を買いに行っていたという土産屋さんの夫婦から「今日も甘酒ありますよー」と声を掛けられると、「 お久しぶりです！ 甘酒、また飲みたいなあ」とニッコリ。キュートなヒロインの凱旋に、地元は歓迎ムード一色となった。
撮影中は温泉に入ることができなかったという上戸だったが、この日は石段街の途中にある源泉掛け流し足湯「辰の湯」でほっこり。「撮影よりも心が和みます。次は母と漬かりに来たいです」とロケ地再訪の喜びを語った。
イベント「ニッポンお風呂サミット」には、日本全国から有名温泉の女将や、都内近郊の浴場施設で働く女性たち総勢250名が集結。公開より一足早く上映会が行われた。女将たちからの「面白かった！」「久しぶりに笑った」という声にホッとした表情を浮かべた上戸は、「温泉のプロの方々に褒めていただけたのはうれしいです。わたしもこっそりのぞくので、今日の感想をぜひツイッターでつぶやいてくださいね！」と呼びかけた。（編集部：森田真帆）
