スコセッシ監督訴えられる!遠藤周作「沈黙」映画化企画を20年も延期!

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制作会社から訴えられたマーティン・スコセッシ監督

 マーティン・スコセッシ監督が、制作会社チェッキ・ゴーリ・ピクチャーズから訴えられたとTMZ.comなど複数のメディアが報じている。同制作会社は、スコセッシ監督が遠藤周作の小説「沈黙」に基づいた映画『サイレンス(原題) / Silence』の企画をなかなか実現せず、さらに延期の契約を結んだときに取り決めた補償金も支払っていないと主張している。

マーティン・スコセッシ監督作品『シャッター アイランド』写真ギャラリー

 現地時間22日に提出された訴状によると、同制作会社は、1990年にスコセッシ監督と遠藤周作の小説「沈黙」を映画化する企画で合意。スコセッシ監督が手掛けた『クンドゥン』の製作終了後、本作に取り掛かる取り決めをして75万ドル(約6,000万円)を投資していた。(1ドル80円計算)

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 しかしその後、スコセッシ監督にはほかに製作したい作品ができたようで、同制作会社と2004年と2011年に『サイレンス(原題) / Silence』の製作延期をする旨の契約を結んだとのこと。その結果、彼は『ディパーテッド』『シャッター アイランド』『ヒューゴの不思議な発明』の監督を務めることができたという。

 その際の契約では、スコセッシ監督が同制作会社に対し、各作品につき150万ドル(約1億2,000万円)と彼の収益の20パーセントを補償金として支払うことになっていたが、まだ『ヒューゴの不思議な発明』分の支払いが済んでいないとのこと。さらにスコセッシ監督は次回作をレオナルド・ディカプリオ主演の『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(原題) / The Wolf of Wall Street』にしようとしており、これを危惧した制作会社側が今回彼を訴えることにしたようだ。(編集部・市川遥)

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