伊藤英明＆剛力彩芽、ベストレザーニストに！ 初対面でお互いを絶賛！
「いいレザーの日」である11月3日、「ベストレザーニスト授賞式2012」が原宿クエストホールにて行われ、伊藤英明と剛力彩芽が最もレザーの似合う「ベストレザーニスト」に選ばれた。
今年で12回目を迎えた「ベストレザーニスト授賞式」。女性部門に選出された剛力は「ファッションが好きなので、賞をいただけてうれしいです。視聴者の皆さんは、わたしにレザーのイメージがないかもしれませんが、（プライベートでは）よく着ていますし、レザーが似合うクールな女性を目指していきたいです」と抱負を語った。
一方、ハードな革ジャンで登場した伊藤は「この会場は、僕が19年前にジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリをもらった場所なので、運命を感じます」と感慨深げな表情で受賞の喜びを語る。「昔はよくライダーズジャケットを着ていて、今でも大切に持っています。ただ高校生のときから胸囲が20センチぐらい大きくなっているので、いまは着られないですけどね」とレザー製品への愛着とともに、映画『海猿』シリーズで鍛え上げたボディーをさりげなくアピールしていた。
そんな伊藤と剛力は意外にもこの日が初対面。剛力が伊藤について「噂どおり体が大きくて格好いいです。レザーが着こなせる男性は素敵ですね」と絶賛すれば、伊藤も「見ない日がないぐらいの活躍で、いつも（剛力を見て）癒やされています」と笑顔で返していた。
この日は、皮革親善大使に任命された石田純一も出席。伊藤が同イベントのコンセプトである「大切な人に革を贈れば“革らぬ想い”がきっと届く」に触れ、「心が温まりました」としみじみ語ると、石田はすかさず「英明君、早く人生を共にする人を見つけないとね」とエール。これには伊藤も思わず苦笑いを浮かべていた。（磯部正和）
