堺雅人&山田孝之、監督の演出がわかりづらかった!? 撮影中に突然「ウォー!」と叫び出し…

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堺雅人と山田孝之

 17日、映画『その夜の侍』初日舞台あいさつが有楽町スバル座にて行われ、主演を務めた堺雅人山田孝之が撮影中に叫んでいたというエピソードをお互いに暴露し合った。この日はほかに、新井浩文綾野剛谷村美月、そして赤堀雅秋監督が登壇した。

映画『その夜の侍』初日舞台あいさつフォトギャラリー

 復讐に心を支配される男の葛藤を描いた本作は、スクリーンを通しても緊迫感がひしひしと伝わってくる仕上がり。そのため、堺と山田は「ガッツリ芝居をしたので、しばらく顔を見たくない」とインタビューなどで漏らすほどだ。

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 この日、印象に残ったシーンを聞かれると、山田は堺と顔を見合わせ、「ラストの雨のシーン、寒いのとわかりづらい演出への苛立ちか、堺さんが本番前に『ウォー』って叫んでいたのが印象的でしたね」と振り返ると、堺も「山田君も同じように叫んでいたよね?」と切り返す。するとそこで赤堀監督が「僕がダメなんですね。ごめんなさい」と突然謝罪し、会場からは爆笑が起こった。

 そんな本作は、2012年度新藤兼人賞金賞を受賞。もともとは演劇からキャリアをスタートさせた堺が「劇団員としての夢が数年で破れた僕にとって、下北沢の小劇場から始まったこの物語が、フィルムに焼き付いて皆様に届いたということは、15年前の僕の夢が叶ったような誇らしい気持ちです」と胸の内を明かせば、山田も「この映画は色々なところで爆発が起きていて、入ってくるもの、拒絶したくなるもの、すべて刺激を受ける作品です」と神妙な面持ちで語った。

 本作は、劇団「THE SHAMPOO HAT」の赤堀雅秋が作・演出・主演で上演した戯曲を、自らメガホンを撮って映画化。人間の孤独や残酷さ、その先に生まれる悲しさを描いた人間物語。(磯部正和)

映画『その夜の侍』は全国公開中

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