アカデミー賞の司会に抜てき、『テッド』のセス・マクファーレンを直撃!

第85回アカデミー賞

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コメディアン、映画監督、俳優、アニメーター……マルチな才能を発揮する天才マクファーレン - 撮影:こはたあつこ

 今年のアカデミー賞授賞式の司会に抜てきされたセス・マクファーレンが、プロデューサーのクレイグ・ゼイダンニール・メロン、アカデミー会長のハワード・W・コッチ・Jrと共に、ノミネーション発表後の会場で授賞式への意気込みを語った。

セス・マクファーレン監督作品『テッド』場面写真

 セス・マクファーレンは、もともとアメリカの人気テレビコメディー・アニメ「ファミリー・ガイ」の製作、脚本、声優などで、裏方として活躍してきた才人。映画『テッド』の監督やクマのぬいぐるみの声など1人5役を担当したことでも知られる。

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 マクファーレンを司会に選んだ理由について、プロデューサーのメロンは「ダンディーなたたずまいと若い世代に受けるギャグセンスを兼ね備えた貴重な存在」と説明。共同プロデューサーのゼイダンも、「セスのことを思い付いたとたんに興奮した」と話し、伝統を守りながらも若い世代を取り込もうとするアカデミー賞に適役だと語った。

 裏方として知られるマクファーレンだが、最近ではアメリカのコメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」の司会を務めるなど、タレントとしての活躍も目立つ。また、自身が歌ったアルバム「Music is Better Than Words」が去年のグラミー賞にノミネートされ、歌手としても注目を浴びている。歌い方がフランク・シナトラを彷彿(ほうふつ)させ、アカデミー賞の雰囲気にもぴったりだ。

 会見中は、記者の質問にとぼけたり、突っ込みを入れたりして、会場を沸かせていたマクファーレン。プレッシャーを感じないかという質問には、「アカデミー賞の司会はどんなに上手でも何かしら批判されるもの。だからベストを尽くして、あまり気にせず楽しもうと思っている」と余裕の構えを見せた。今年のアカデミー賞でどんなサプライズを見せてくれるのか、そして多才な彼の今後の動向に期待したい。(取材・文:こはたあつこ)

第85回アカデミー賞授賞式は、2月25日(日本時間)に開催

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