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嵐・二宮和也が直接お礼!1万6,000人の『プラチナデータ』ファン歓喜!

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博多駅前にあふれんばかりの人・人・人!
博多駅前にあふれんばかりの人・人・人!

 累計発行部数160万部突破の東野圭吾の同名小説を映画化した『プラチナデータ』(公開中)で“全国5都市大ヒット御礼舞台あいさつ”が行われ、主演の二宮和也が直接、約1万6,000人のファンにお礼した。

映画『プラチナデータ』フォトギャラリー

 二宮演じる天才科学者・神楽龍平を自分の街の映画館に呼ぼう! というキャンペーンが同作公開前に実施され、全国1位のポイントを獲得した博多をはじめ、東京、札幌、新潟、大阪の5都市で開かれた今回の大ヒット御礼舞台あいさつ。3月23日、24日、28日の3日間で合計18回を数える主演俳優による公開後の舞台あいさつは、長い歴史を誇る配給元の東宝史上最高記録を樹立したという。

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 博多では舞台あいさつを観覧できなかった7,000人のファンのために、急きょ博多駅前であいさつを実施。地響きのような絶叫に包まれながら登場した二宮は、「福岡の皆さんは、しゃれとんしゃ~(おしゃれだね!)」と福岡弁のリップサービス。集まった観客が再び大絶叫したのは言うまでもない。こうして二宮は、メガホンを取った大友啓史監督と共に実施した全国5都市の大ヒット御礼舞台あいさつで、約1万6,000人のファンに直接お礼をした。その総移動距離は日本縦断を上回る4,197.27キロ。

 3月16日に公開し、27日までの12日間で観客動員数110万人を突破し、興行収入13億円の大ヒットを記録している『プラチナデータ』。『ハゲタカ』『るろうに剣心』の大友啓史監督が、DNAデータをベースにした犯罪捜査が行われている近未来を舞台に、天才科学者から連続殺人事件の容疑者に転落した主人公の逃亡劇を描く。ベテラン刑事にふんした豊川悦司と二宮の攻防戦に注目だ。(数字は配給調べ)(編集部・小松芙未)

映画『プラチナデータ』は全国公開中

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