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中村蒼、初の大河ドラマ!綾瀬はるか「八重の桜」京都編に出演!

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NHK大河ドラマ初挑戦となる中村蒼
NHK大河ドラマ初挑戦となる中村蒼 - 提供写真

 綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」に、俳優の中村蒼が出演することがわかった。中村はこれがNHK大河ドラマ初出演となり「大河ドラマという、沢山の方々に観られ続けている作品に参加できて、とてもうれしいです」と喜びを語っている。

 激動の会津戦争を経て8月から京都編へと移行する「八重の桜」。会津では、鉄砲を武器に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる奮戦ぶりを見せた八重(綾瀬)が、「知識」を手にキャリアウーマンぶりを発揮。さらに夫となる新島襄(オダギリジョー)との運命的な出会いや、「同志社」設立に奔走する襄を支える姿が描かれる。

 中村が演じるのは、オダギリふんする襄が開校した同志社英学校に転入し、やがてジャーナリストとして活躍することになる徳富蘇峰(猪一郎)。当初は夫の襄を呼び捨てにする八重に反発するが、何かと世話を焼かれることで次第に心を開き、新聞記者の夢を打ち明けるまでに。板垣退助の自由民権運動に端を発し、社会に人民政治の機運が高まったことで夢への思いをさらに強くし、同志社を退学。東京で新聞記者を目指す。

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 「まさか自分が大河ドラマに出られるとは思ってもいませんでした」という中村は、初の大河に「雰囲気などができ上がっている現場に入りますが、臆せず芝居をしていきたいです」と気合十分。綾瀬との共演にも、「とてもすてきで芯が通っていて、これから撮影を共にするのがとても楽しみです」と期待を込める。一途に夢を追い続け、やがてその世界で実際に活躍していく青年をどのように表現するのか、放送を楽しみにしたい。(編集部・入倉功一)

NHK大河ドラマ「八重の桜」は毎週日曜20時から20時44分までNHK総合にて放送 中村ふんする徳富蘇峰は第37回(9月15日放送)から登場

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