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「ボニー&クライド」SHINeeキー、舞台に一人で立つのがうれしい<韓国JPICTURES>

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ボニー&クライドに扮(ふん)するSHINeeキー(右)とダナ
ボニー&クライドに扮(ふん)するSHINeeキー(右)とダナ - Copyrights(C) Jpictures Syndicate

[韓国 19日 JPICTURES]8月19日、コンテンポラリーバンドSHINeeのキーが、2度目のミュージカル舞台に臨む感想をユーモアを交えて明かした。

どのカップルが見たい?ミュージカル「ボニー&クライド」記者会見フォトギャラリー

 キーは、ソウル江南(カンナム)区新沙(シンサ)洞のCGV清譚(チョンダム)シネシティで開かれたミュージカル「ボニー&クライド」記者会見に出席。歌手とミュージカル俳優の違いを質問され、「いつもSHINeeとして舞台に立っているので、今回は一人で立ててうれしい」と率直に明かした。また彼は、「他のメンバーがいないため僕のカリスマ性を思いきり示すことができる。遊んでいるような雰囲気で楽しく練習している」と笑った。続けて「舞台でどんなせりふやダンスをしても文句を言う人がいない。僕のやりたいようにできることがうれしい。観客たちが反応し笑ってくれることがミュージカルの最大の魅力だ」と伝えた。

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 束縛を嫌い、自由な魂を持つ強盗クライド役を引き受けたキーは、「ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・キャン』でも詐欺師フランクを演じた。あのとき犯罪者であるフランクの気持ちが理解できたようにクライドの気持ちも理解できた。シナリオを読むだけよりも実際に演じてみたほうがよく把握できる。そのときそのときの僕に似ている点を無理にでも探そうと思っている」と覚悟を語った。

 9月4日に韓国で初演されるミュージカル「ボニー&クライド」は、1930年代に実在した男女2人組強盗ボニーとクライドの実際の話を背景にした作品だ。アメリカの歴史で悪名高いデュオであると同時に大恐慌期の若者たちの共感を呼んだ世紀のカップルを素材にしている。9月4日から10月27日までソウルの忠武(チュンム)アートホールで上演される。(Jpictures Syndicate)

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