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おのののか、生き残るには「権力者にコビ売る」

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原監督のモノマネを披露したおのののか
原監督のモノマネを披露したおのののか

 “東京ドームのNo.1 ビール売り子”として話題のグラビアアイドル・おのののかが15日、都内で海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のヒット祈願イベントに出席。得意だというモノマネを披露したほか、「男性と付き合ったら、四六時中、相手のケータイをチェックしないと安心できない」など、独特の恋愛観を明かした。この日は、ハーフ芸人として注目されているお笑いコンビ・デニスの植野行雄と相方の松下宣夫も登場した。

おのののか、抜群のスタイル…写真ギャラリー

 イベント中に「モノマネが得意だそうですね」とふられたおのは「じゃあ、原監督が選手とあいさつするときの顔」といってモノマネを披露。場内に微妙な空気が流れると、植野に「僕も元・大洋ホエールズのポンセに似ているといわれているけど……。全然似てない、ただかわいいだけです」と突っ込まれる一幕も。

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 ドラマの内容にちなんで「厳しい芸能界を生き残っていくには?」という質問に、おのが「権力のある人にコビを売って生き残るのが、いちばんラク。上の人に好かれるよう、人のつながりを大事にしたい。あと運動神経のいい人と結婚して、子供をプロスポーツ選手にすること」と答えた。これには植野も「僕もブラジルの父親に、欲しいものは奪えって教えられた。何かなくなったら、まず自分が疑われるから。けど、おのさん、俺よりクズ」と驚きの表情。だが松下に「でもコイツ、さっきから小さい声で、おのさんにずっと『かわいい』って言っているんです」とばらされていた。

 本作は、平和な田舎町に突然、街を覆い尽くす巨大なドームが出現し、これによって閉じ込められた住民のサバイバルと、ドームの謎の究明を描いていくミステリードラマ。スティーヴン・キングの同名原作を、スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが制作。ヒットドラマ「LOST」の製作スタッフも参戦している。(取材・岸田智)

海外ドラマDVD「アンダー・ザ・ドーム」Vol.1~6は4月16日よりTSUTAYA先行レンタル開始

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