『プリンス/パープル・レイン』30周年記念にプリンスがサントラを再リリース

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新アルバムもリリース! - プリンス - Kevin Mazur / WireImage / Getty Images

 1993年に契約をしていたワーナー・ブラザース・レコードのやり方に反発し、顔に「Slave(奴隷)」と書いて名前を発音できないシンボルに変えたプリンスが、再びワーナーと契約をしたとRolling Stone誌などが報じた。

プリンスのライブ映画『プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ』写真ギャラリー

 当時のワーナーはプリンスが希望するタイミングでアルバムをリリースすることに同意しないなど、彼の音楽づくりに口をはさんだことで確執が生じたと報じられている。そのため、その後のワーナーでのプリンスの作品はやっつけ仕事的なものや昔の音源の寄せ集めが多いと言われている。

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 ワーナーを離れ、1996年にキャピトル・レコード(EMI)から3枚組のCDを出したプリンスは、「あの頃、顔にSlaveと書くなんてクレイジーだと思われた。でも自分がしたいことができないなら俺はいったいなんなんだ? 夢を見られなくなったらただの奴隷だ。あの頃の僕はまさにそうだった。僕はプリンスの音楽の所有者ではない。マスターテープを所有していなければ、自分こそが所有物となってしまうんだ」と当時、Rolling Stone誌にコメントしていた。

 そんなプリンスが再びワーナーと手を組み、新しいアルバムをリリースするとともに、映画『プリンス/パープル・レイン』の公開30周年記念として、デジタル・リマスターされたデラックス版のサントラをリリースするとのこと。

 またプリンスは、ワーナーが所有する自身のマスターテープの所有権をすべて譲り受けたという。「新たなアルバムのリリースを予定しています。ワーナー・ブラザース・レコードも僕も交渉の結果に非常に満足しており、今後も有益な関係を築いていくことを期待しています」とプリンスはコメント。ワーナー側も、世界の大スターの一人であるプリンスと再び仕事が一緒にできることをうれしく思うと語り、今後、彼の素晴らしい音楽をリリースしていくことに興奮しているとコメントしている。(澤田理沙)

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