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西島秀俊を台湾の監督が絶賛!「鳥肌立った」

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来日したチー・ポーリン監督とゲストのジュディ・オング

 全編空撮で台湾の美しい自然を切り取り、環境破壊の実態も記録したドキュメンタリー映画『天空からの招待状』の初日舞台あいさつが20日、都内で行われ、チー・ポーリン監督らと、ゲストの歌手ジュディ・オングが出席。ポーリン監督は本作の日本語ナレーションを務めた俳優の西島秀俊について、「彼が担当すると聞いて鳥肌が立ちました。日本語はわかりませんが、声を聞いただけで誠実さや温かさが伝わってきました」と絶賛した。

映画『天空からの招待状』写真ギャラリー

 監督はもともと役所で空撮による台湾の記録映像を撮る仕事を23年間していたが、「記録映像を撮るなかで、台湾のマイナス部分がいろいろと見えて、それを動画に収めてみんなに伝えようと思いました」と制作理由を説明。周囲から強い反対の声が上がる中、「あと数年で退職金がもらえるところまできていましたが、退職するまで待てないと両親に相談し、自分の家を担保にお金を借りて撮影を始めました」と撮影に踏み切った。「この映画を通じて台湾の人がもう一度祖国を見直すきっかけをつくれたと思います」と笑顔を見せた。

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 ジュディは「わたしは台湾人。びっくりするほど感動しました。出だしからこれは何の絵画なんだろうと思うくらい映像がきれいで、美しいものを俯瞰(ふかん)で見て、ぐーっとおりたところに深いメッセージ。わたしの住む地球をいつまでも美しく保ってほしいなと思いました」と見どころを語った。

 さらに、「生きていく中で、何にでも興味を持つことが大切。諦めると老いが始まる」とも話したジュディは、「だから、わたしは今でも歌を歌いますし、先日はドラマにも出ました。好奇心を持って前に進むことが大切。(退職してまで映画を撮った)監督も同じ。チャレンジ精神は人生を変えます」と監督の情熱にエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『天空からの招待状』はシネマート新宿ほか全国順次公開中

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