金正日暗殺を題材にした映画の上映中止を受け、映画館が金正日暗殺を題材にした『チーム★アメリカ/ワールドポリス』を上映予定も中止要請

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公開中止となった『ジ・インタビュー(原題)』(画像は現地時間12月11日に行われたプレミア時のもの) - Frazer Harrison / Getty Images

 北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした、ソニー製作によるコメディー映画『ジ・インタビュー(原題) / The Interview』が公開中止になったのを受け、同作を上映予定だった複数の映画館で、代わりに、2004年のパペット映画『チーム★アメリカ/ワールドポリス』が上映されることになっていたが、配給元のパラマウントが上映を見送るよう要請していたことが、Deadline.comなどの複数メディアで報じられた。

映画『チーム★アメリカ/ワールドポリス』場面写真

 『チーム★アメリカ/ワールドポリス』は、「サウスパーク」のクリエイターコンビ、トレイ・パーカーマット・ストーンがパペットを用いて製作した、政治風刺満載のブラックコメディー映画。テロリストと戦う国際警察、チーム・アメリカを脅かす存在という設定で、パペット姿の北朝鮮の故金正日氏が出演している。

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 ダラスにある映画館アラモ・ドラフトハウスは、同館のツイッターで、「自由のために、われわれは、『チーム★アメリカ/ワールドポリス』を上映する」とアナウンスするなど、同作の上映には、『ジ・インタビュー(原題)』上映中止へのプロテストの意がくみ取れた。

 パラマウントが、米国内の全ての映画館に、『チーム★アメリカ/ワールドポリス』の上映は許可できないと通達したのに対し、アラモ・ドラフトハウスは、「われわれの力の及ばぬ理由で、12月27日に予定していた『チーム★アメリカ/ワールドポリス』の上映は中止になりました。チケット購入済みの人には本日返金します」とツイート。他館でも、同様のツイートがなされている。

 今件について、パラマウントはコメントを出していない。(鯨岡孝子)

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