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『ドラゴンボールZ 神と神』完全版が発売!20分超えの追加シーンはファン必見!?

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最強と最強の戦いが今ここに!
最強と最強の戦いが今ここに! - (C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会

 4月18日公開の長編劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開に先駆けて、前作の特別版「ドラゴンボールZ 神と神 スペシャル・エディション」ブルーレイ&DVDが3月13日に発売される。これは、上映時間が85分であった劇場公開版に合計55カット以上、20分を超える映像を追加したもので、ある意味完全版ともいえる内容になっている。

 劇場公開版では、悟空と宇宙一の強さを誇る破壊の神ビルスとのバトルに重きが置かれていたが、スペシャル・エディションでは作品全編にわたって映像が追加されることで、より「ドラゴンボールらしさ」が増しているのがポイントだ。では、どのようなカットが追加されているのか? ポイントを押さえて紹介していこう。

 まず注目したいのがオープニング映像。劇場公開版では、いきなり物語の本編がスタートしていたが、スペシャル・エディションでは「神と神」に至るまでの名シーンをダイジェスト映像で紹介している。悟空とブルマとの出会いに始まり、天下一武闘会、ピッコロ大魔王やフリーザたちとの戦いが描かれており、ハイクオリティーな映像でたどるドラゴンボールヒストリーは、ファンにはたまらない内容だ。

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 次に注目したいのが、レギュラーキャラクターたちの登場シーン。「神と神」では、ブルマの誕生日を祝うというシチュエーションが主な舞台となっているため、会場にはこれまで登場してきたキャラクターが一同に集結している。ヤムチャや天津飯、ミスターサタンらのレギュラーキャラクターの存在は、印象深いながらもその数が多いため、劇中での活躍シーンが少々短いと感じていたファンも多いはず。

 しかし、スペシャル・エディションではファンが納得するレベルで、ほぼ全キャラクターの登場シーンが倍増。ベジータやピッコロの思わぬ一面や、キャラクター同士のやりとりなど、独特のほのぼの感とちょっと笑えるシチュエーションなど、まさに「ドラゴンボールらしさ」を増強しているのだ。

 そして三つ目の注目ポイントは、新キャラクターである破壊の神ビルスと付き人のウイスの登場シーン。レギュラーキャラクターの登場シーン増加に合わせて、二人と絡むシーンも必然的に増加している。バトルではなく、キャラクター同士のやりとりが増えたおかげで、重要キャラクターであるビルスとウイスの性格描写がより深く、愛着が湧くように描かれているのだ。

 追加シーンによって、より「ドラゴンボールらしさ」が増した本作は、ファンの誰もが納得する豪華なボリュームアップ版になっているといえるだろう。(提供:20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパン)

「ドラゴンボールZ 神と神 スペシャル・エディション」ブルーレイ&DVDはレンタル中

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