橋本愛、監督に変なことをたくさんやらされた

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変なことってどんなこと?

 リリー・フランキー主演映画『シェル・コレクター』の東京プレミア上映が18日、テアトル新宿で行われ、リリーと、共演の池松壮亮橋本愛坪田義史監督が登壇、橋本が「監督に変なことをたくさんやらされた」と暴露するなど、撮影裏話が明かされた。

【写真】撮影裏話を暴露!

 本作は、アメリカの作家アンソニー・ドーアの短編を基に、沖縄の離島で一人、貝を収集して暮らす盲目の貝類学者(リリー)と、奇病を患って島に漂着する女性画家いづみ(寺島しのぶ)との交流を映し出すヒューマンドラマ。オランダで開催されたロッテルダム国際映画祭の Bright Future 部門に正式出品された。

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 『盲獣VS一寸法師』(石井輝男監督・2001)以来の単独主演に、リリーは「石井監督のイズムを受け継ぐ坪田監督に呼ばれて、サブカル出の人間としてうれしいです」と喜びを語るも、池松が沖縄ロケを振り返り「リリーさんが出ている作品なら間違いない、と思ったのですが、撮影中にリリーさんに『大丈夫ですか、この映画。どんな感じになるんですか』って、聞いた記憶があります」と打ち明けると、リリーも「『考えるな、誰よりおれが一番不安だ』と答えました」とブラックな笑いを誘う。

 橋本は、完成を迎えた本作を「監督に変なことをたくさんやらされたけど、沖縄の自然のエネルギーと、目に見えない力に助けられました。こういうマニアックというか、アンダーグラウンドというか、大衆化していない、埋もれがちな作品が、ロッテルダムでも満員で受け入れられたのは希望を感じます」と力を込めると、リリーもそれに賛同した。

 坪田監督は「サブカル界のスーパースターのリリーさんや、寺島さんに『ヨーイ、スタート』を出すのは、すごい緊張でした。僕の自慰行為をみんなに手伝ってもらった感じ。リリーさんは、弱った男にすごく優しかった」ととんでもないたとえで脱線。リリーは、「あなたの言いたいことをビンに入れて流してください。それくらいの拡散の仕方が、この映画っぽい」と独特なアピールに加え、「すべての人の逃避願望をイマジネーション豊かに描いています。純粋な監督だから撮れた作品」と客席に語りかけた。(取材/岸田智)

映画『シェル・コレクター』は2月17日公開

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