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実写版『ピーチガール』最強小悪魔・沙絵役に永野芽郁!ロングヘアーをばっさり!

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永野芽郁、5才以来のショートヘアーに!
永野芽郁、5才以来のショートヘアーに! - (C)上田美和/講談社

 山本美月×伊野尾慧Hey! Say! JUMP)のW主演・初共演で人気少女コミックを実写化する映画『ピーチガール』で、山本演じる主人公・もものお気に入りを何でも欲しがる最強最悪の小悪魔・沙絵役に永野芽郁が抜てきされた。ショートヘアーがトレードマークの沙絵を演じるにあたり、5才以来ずっとロングヘアーにしていた髪をバッサリと30cmカットした永野は、「今までの私とは違う私になれるよう、そして映画を観た人に『最低最悪のヤツ』と思われるよう、頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 本作は1997年から2004年にかけて「別冊フレンド」(講談社)で連載された上田美和の少女コミックを原作に、元水泳部で日焼けした肌と塩素で傷んだ赤髪という外見のため、周囲から「遊んでいる」と見られてしまうもも(山本)と、彼女が中学時代から思い続ける男子・とーじ、そんな一途なももに興味を持つ学校一のモテ男・カイリ(伊野尾)、さらに、もものお気に入りを何でもほしがる小悪魔系女子・沙絵(永野)が織り成す恋愛模様を描く。

 このたび、沙絵役に決まった永野は、ファッション雑誌「nicola」の元モデルであり、昨年は映画『俺物語!!』にヒロイン役で出演したほか、人気女優の登竜門と言われる「第94回全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーを務めるなど、今注目の16歳。そんな永野が演じる沙絵は、ももとは対照的に、小柄で華奢で色白で男ウケも抜群、ところがその中身は、もものお気に入りを何でも欲しがり、手に入れるためには手段を選ばない、“見た目は天使、中身は悪魔”という強烈キャラクター。

 永野は、「沙絵は『最低最悪』と言われるキャラクターですが、こんな風に自分の思ったことを素直に行動に移せるのは、自分にはできない部分なので、そこがカッコいいなと思いました」と役にほれ込んでいる様子。メガホンを取る神徳幸治監督も、「加賀まりこさん以来の小悪魔&魔性な永野さんをスクリーンで楽しんでもらえればと思います」と太鼓判を押した。ロングヘアーをばっさり切り落とし、体当たりで挑む、永野の小悪魔っぷりに期待が膨らむ。(編集部・石神恵美子)

映画『ピーチガール』は2017年全国公開予定

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