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小室哲哉、被災したKEIKOの実家気づかう 肝炎対策大使の就任式で

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小室哲哉が妻・KEIKOの実家も被災したことを明かした
小室哲哉が妻・KEIKOの実家も被災したことを明かした

 音楽プロデューサーの小室哲哉が28日、東京都千代田区にある厚生労働省内にて行われた「知って、肝炎」肝炎対策大使就任式に出席、妻・KEIKOの実家が大分にあることに触れ「(今回の地震で)かなり驚いたようだ」と気づかった。

【写真】松葉杖をついて登場した小室哲哉

 肝炎総合対策推進国民運動特別参与である杉良太郎から大使に任命された小室は今回の就任について、「大変光栄です。僕自身C型肝炎にかかったことがあるので体験も踏まえて皆さんに伝えていきたい。何かお役に立てると思います」と挨拶。また肝炎対策プロジェクトのテーマソングを担当することも発表された小室は「これから制作にはいりますが、伝えたいメッセージを入れていきたい」と抱負を語った。

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 右足間接骨折を発表していた小室はこの日、松葉杖をついて登壇。2011年にくも膜下出血で倒れ、闘病中の妻・KEIKOの実家が大分であることについて質問された小室は、「ここ何十年全く地震の被害はなかったのに」と話し始め、「(今回は)窓ガラスが割れたりする被害にあって……。『まさか!』とかなり驚いたようだった」と気づかう様子を見せていた。

 「知って、肝炎」プロジェクトは、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見、早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動。この日は厚生労働大臣の塩崎恭久氏や、「知って、肝炎」スペシャルサポーターである石田純一上原多香子も出席した。(取材・文:福住佐知子)

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