野生動物を解放せよ!動物愛護団体が米TV局に抗議

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どうなる「暴走地区-ZOO-」? - Hilary Bronwyn Gayle / CBS via Getty Images

 米CBS局のテレビドラマ「暴走地区-ZOO-」第2シーズンの米放送を目前に、動物愛護団体PETAが、同ドラマによる動物の扱いに抗議する新聞の全面広告を出した。

 「暴走地区-ZOO-」は世界中で人間が動物に襲われる非常事態が連続的に発生し、原因を突き止めるために動物行動学者、サファリガイド、女性ジャーナリスト、獣医病理学者、フランス対外治安総局の分析官が究明に乗り出すドラマ。

 第1シーズンがスタートする前にプロデューサーがインタビューで可能な限り野生動物を使って撮影していると答えたことで、PETAは昨年も抗議していた。今年はロサンゼルス・タイムズ紙、ニューヨーク・タイムズ紙と米ウォール・ストリート・ジャーナル紙に広告を出し、CGのチンパンジーが後ろ手に拘束されている写真を掲載。手を縛っているのは映像のフィルムになっており「番組によっては、視聴者以外のものを虜にするものもある。CBSは『暴走地区-ZOO-』で使われているすべての動物を解放し、CGIに置き換えろ」との見出しを付けている。

 PETAのリサ・ラングは「ダーレン・アロノフスキー監督の『ノア 約束の舟』、ジョン・ファヴロー監督の『ジャングル・ブック』がCGIを使ってあれだけリアルに動物界を描けるなら、CBSも本物の動物を使わずに番組作りができるはずです」と言い、自然に反し、服従することを強要されてきた動物を使わずに、人道的で多様性のあるテクノロジーを使うよう呼び掛けている。PETAの抗議についてCBSはコメントしていない。(澤田理沙)

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