不適切な内容から放送中止騒動が起きた「ゆるい」 トークショーで入浴シーンの真実明かされる

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大胆な発言で観客を手玉にとった平嶋夏海

 北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」ではメディアの自主規制に挑戦し、映画表現の可能性を広げることを目的とした新たな部門「フォービデンゾーン」が昨年より開設されている。今年は地上波放送の危ぶまれた問題作「ゆるい-特別版」の上映に合わせ、同作に出演した平嶋夏海藤井奈々を迎えたトークショーを開催し、フォービデンゾーンらしい踏み込みすぎとも思えるトークが展開された。

ゆうばり映画祭アイドルトークショーで明かされた入浴シーンの真実 画像ギャラリー

 「ゆるい」は16年7月にTOKYO MXでスタートしたホラー連続ドラマ。しかし不適切な内容から放送中止騒動が起き、該当シーンを削除して何とかOAとなるも、当初予定の24時から27時40分という深夜帯へのシフトを余儀なくされた、いわくつきの作品だ。

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 「アイドルって何ですか? 今日はどこまで話しまショー」と銘打たれたこの日のトークショーで、平嶋は作中での入浴シーンは「何も付けていなかった」と語って客席を湧かせたが、すぐにイタズラっぽく「ウソですけど」と付け加える。実際はチューブトップ状のものをまとっており、通常入浴シーンの撮影はそのように何かしら身に付けているはずと見解を語り、男性ファンに「夢を壊してすみません」と謝った。しかし、その後も丹念にボディクリームを塗ること、「入浴後、体を拭く前にオイルを塗る」といった自身が行うケア法を明らかにし、想像たくましい観客を刺激するとともに手玉に取っていた。

 一方、かつてアイドルグループに属していた藤井は、グループ内で荷物持ちをさせられたり、先輩がもらった要らないプレゼントの処理をさせられたり、衣装選びの際も先輩が先で一番最後をあてがわれたといった黒いエピソードを披露。まさに「今日はどこまで話しまショー」といったアイドル幻想にくさびを打ち込む内容となったが、こちらもDVD撮影で極小水着の着用を求められるも、次第に「“こっちの方がエロいかな”と考えるようになった」と言い、やはり観客の想像を大いに刺激していた。

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 フォービデンゾーンはエロ・グロ・バイオレンスという“大人のファンタスティックワールド”を対象としたゆうばりならではの部門であるが、その枠内で行われたこのトークショーも2人がアイドルの枠を超えるか超えないかといった境界線上で話を繰り広げ、21時開始というゆうばりの夜に集った観客を楽しませた。

 なお、トークショーには「ゆるい」の総合演出を務めた久保直樹、監督を務めた飯塚貴士も登壇した。(取材・文:長谷川亮)

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」は3月6日まで合宿の宿ひまわりをメイン会場に、夕張市内の各会場で開催中

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