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永作博美と包丁…6年ぶり「世にも奇妙な物語」でサイコホラー出演

永作博美と包丁…6年ぶり「世にも奇妙な物語」でサイコホラー出演
怖いです……。「世にも奇妙な物語 '17春の特別編」の永作博美

 女優の永作博美が、4月29日にフジテレビ系で放送される「世にも奇妙な物語 '17春の特別編」(午後9時~11時10分)内の一編「一本足りない」で6年ぶりに同シリーズに出演することが明らかになった。完璧を誇る家庭から、一本の包丁が消えたことをきっかけに、平凡な主婦が次第に狂っていくさまを描くサイコホラーだ。

 真面目なサラリーマンの夫、女子大生の娘、高校生の息子を持つごく平凡な主婦・風見綾子(永作)。完璧主義ゆえに“完璧なものが壊される恐怖”に怯えている彼女は、あらゆるものに対して“決して目を離さずにそばで見守る”ことを主義としている。そんな綾子はある朝、いつものように完璧な朝食と弁当を準備していると、シンク下の包丁入れの包丁が一本足りないことに気づく。憤慨する彼女の側で、包丁で会社員を刺し殺した通り魔の少年のニュースがテレビに流れ……。

 「27年ということで歴史ある作品ですよね。すごい長寿番組だなぁて素直に思います」と番組の歴史に思いをはせる永作は、「『世にも奇妙』を見てきた同年代の方に楽しみにしていてもらいたいですし、新しく見る方でも楽しめる内容だと思います」と意気込みを語る。

 劇中では完璧主義の主人公・綾子を演じており、「私自身、“こうしたい”という理想みたいなものはあって、でも“そうはいかないのよね”と納得せざるを得ない年齢なのでちょっとずつ諦めるようになってきましたけど……。ですから、諦められなかったり、自分の意志を通さずにいられなかったりするこの主人公は、幼児のまま大きくなってしまった、ある意味ピュアな方だな、と思います」と分析。「内容もちょっと複雑で、リアルなのか妄想なのか混乱する部分があると思いますが、ドラマを見ている方も、まさにその混乱する恐怖を主人公と同じように味わえる作品です」と自信をのぞかせる。

 そんな永作について、番組プロデューサーの後藤庸介は「かなりブッとんだ脚本なのですが、永作博美さんに演じていただいたことで、リアルとフィクションの境界線を綱渡りするような、“面白怖い”作品となっています。主演最多を誇る“ミス奇妙”永作さんの怪演は、27年の歴史に残ると思います」と期待をかけている。

 番組ではそのほか、菅田将暉主演の「カメレオン俳優」、遠藤憲一主演の「妻の記憶」、中条あやみ主演の「夢男」、そして滝藤賢一、カズレーザーらが主演する3本のショートショートが放送予定。(編集部・入倉功一)


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