実写版「ここさけ」中島健人、芳根京子から直視されて戸惑う

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この日撮影された、順(芳根)が拓実(中島)の何気ない言葉によって、自分は玉子に言葉を奪われてしまったのではないかと気付くシーン - (C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ

 4月9日、秩父近郊のとあるお寺で行われた実写映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の撮影中、Sexy Zone中島健人芳根京子石井杏奈寛一郎のメインキャストが取材に応じ、映画ではこれが初共演となる4人がお互いの意外な一面を明かした。

【写真】中島健人主演・実写版「ここさけ」秩父ロケ

 2015年に11億円を超える大ヒットを記録し、通称“ここさけ”として人気を博すアニメーション映画を実写化する本作で、中島はコミュニケーションが苦手な拓実、芳根は幼少期のトラウマから話せなくなった順、石井は心ないひと言で拓実を傷つけたことを後悔し続ける菜月、寛一郎は肘を故障し心を閉ざす野球部のピッチャー・大樹を演じる。この日は、4人が祭りの日にお寺の階段を上って境内に向かうシーン、そして物語のカギを握る「玉子」(色とりどりの和紙が貼られている)の販売所の前で拓実が放った何気ない言葉に順が動揺するシーンが撮影された。

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「ここさけ」のカギを握るアイテム玉子(C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ

 撮影の合間には歓談するなどすっかり打ち解けた4人の姿が見られたが、そうなるまでには段階を踏んだようだ。石井いわく、「クランクインの1か月ぐらい前にミュージカルリハーサルがあったんです。そこで京子ちゃん以外の3人と、生徒役の子たちみんなで顔を合わせました。かんちゃん(寛一郎)は、髪が長くて今と別人でした(笑)。最初は全然話せなかったんですが、今はすごく話しやすい存在になりました。(中島)健人くんは、ジェントルマン(笑)」と印象を語る。

 芳根と初顔合わせとなる中島は、「京子ちゃんは、(朝ドラで)全国民が見ていた人なので、どういう人かなって気になっていたんです。会った初日から、優しい方なんだろうなって風に思いました」と言いつつ、「本読みの時、京子ちゃんにずっと直視されてたんですよ。あまりの目力に、逆に目を合わせることができなくて。僕、意外と人にじっと見られるのには慣れてないんだなって気づきましたね(笑)」と芳根の印象を振り返る。

 一方、芳根は「『この人は大丈夫だろうか』って思ってずっと見ちゃうんですよ。目の前の席だったので、『拓実くん、話しにくかったらどうしよう。もしそうだったらわたし結構大変だぞ』と思いながらずっと探っていたんですけど、結局その日はわからなくて」とその時の真意を明かす。寛一郎もまた人見知りだったと言い、「みんながどういう人なのかなって最初は不安でした。でもスチール撮影の時に中島くんが雰囲気を良くしてくれて、みんなとしゃべりやすいようにしてくれて。本当に座長だなって思いました」と中島の存在の大きさを強調した。

 そう寛一郎が指摘するように、中島がリーダーシップを発揮していたことには理由があったようで、中島には「言葉が人に衝撃を与えるという深いストーリーだけに、現場が暗くなっちゃったら嫌だなと思っていた」との思いがあった。そんな思いが通じたのか、「空き時間に指でゲームをしたり、ずっと4人でアナログに遊んでいる。スマホをいじってる人もいない」現場になったのだとか。

 台本読みの時に監督から「全然かけ離れちゃってる」と厳しい指摘を受け、「本番!」の声がかかった瞬間に80%引いた力でアプローチを試みているという中島、クランクイン前にアニメ版を繰り返し観るも監督から「それは全部忘れて」と告げられた芳根、ミュージカルの練習では「歌いながら踊るのは初めてなので、わからないことだらけ」と苦戦する石井、長髪から丸刈りにしてアニメ版のキャラクターに近づいた寛一郎。それぞれ強い思いで大役に臨む4人がいかなる化学反応を起こすのか、期待が高まる。(編集部・石井百合子)

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