実写版「アルプスの少女ハイジ」が8月公開!

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ハイジ&おじいさん - (C)2015 Zodiac Pictures Ltd / Claussen+Putz Filmproduktion GmbH / Studiocanal Film GmbH

 1974年のアニメ版(演出:高畑勲、場面設定・画面構成:宮崎駿)などで知られるヨハンナ・スピリの名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」の新たな実写映画が、本国スイスで製作され『ハイジ アルプスの物語』のタイトルで8月下旬に公開されることが決定した。

【写真】実写版「ハイジ」の仲間たち

 これまで本国スイスのほかアメリカ、イギリス、イタリアなどで度々映像化されてきた「アルプスの少女ハイジ」。主人公は、アルプスの山で大自然に囲まれ、頑固だけれど優しい祖父と暮らしてきた少女ハイジ。ある日突然大富豪のお嬢様クララの話し相手としてフランクフルトへ連れて行かれたハイジが、クララと友情を育むも都会の暮らしが合わず、なつかしい山に思いを募らせていくさまが描かれる。

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 今回新たに製作された映画では、シャーリー・テンプルエマ・ボルジャーら数々の名子役が演じてきたヒロイン・ハイジに、500人の候補から選ばれた新人アヌーク・シュテフェンが抜てき。祖父のアルムおんじを『ヒトラー ~最期の12日間~』『手紙は憶えている』などのスイスの名優ブルーノ・ガンツが演じる。

 併せて公開された場面写真には、ハイジ、アルムおんじをはじめクララお嬢様、アルプスの地元仲間でヤギ飼いの少年ペーターらおなじみのキャラクターの姿が。くしゃっとした髪型、そばかすが印象的な愛らしいハイジに加え、アルプスの美しい大自然が目を引く。

 監督のアラン・グスポーナーは幼少期に1970年代のテレビ版、1950年代のモノクロ版、そして日本のアニメ版の3作品を観ていると言い、本作の監督を務めるにあたって原作を再読し、「いろんな問題が詰め込まれたすごくパワーのある社会派ドラマに引き込まれた」とその魅力を再発見。「作品の根底には“抑圧からの解放”と“自分の居場所を見つける”というテーマがあることに気付いた」と普遍的なテーマをアピールしている。(編集部・石井百合子)

『ハイジ アルプスの物語』は8月下旬よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

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