ジャッキー引退ありえない!ハーリン監督、夢のタッグ作はファンが愛するジャッキー映画

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ジャッキーとの仕事を振り返ったレニー・ハーリン監督

 ジャッキー・チェン主演最新作『スキップ・トレース』(9月1日公開)のメガホンを取ったレニー・ハーリン監督が、念願だったジャッキーとの仕事や、63歳になっても果敢にアクションに挑むジャッキーの引退について語った。

【写真】今回も体はってます!

 『ダイ・ハード2』『クリフハンガー』などハリウッドで多くのヒット作を手掛けてきたハーリン監督。ジャッキーとは、1998年に彼が本格ハリウッド進出した『ラッシュアワー』で組むはずだったが、メガホンは別の監督の手に。別の企画も2001年のアメリカ同時多発テロの影響で立ち消えになってしまい、「3度目で念願かなってジャッキーと組めた。20年来の夢がかなったよ」と笑みを浮かべる。

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 『スキップ・トレース』には、身近な物で戦うジャッキーや、拳が痛いジャッキー、股間を痛がるジャッキーなど、ファンおなじみのジャッキーの姿が満載。ハーリン監督も「ジャッキーと2人で、さまざまなアイデアを盛り込んで作っていった。それに、彼が演じてきたさまざまなキャラクターや、アクションスタイル、それにユーモアを入れるように意識したから、ファンが愛するジャッキー映画になっていると思うよ」と満足げだ。

まるで『クリフハンガー』なアクションシーンも?(C) 2015 TALENT INTERNATIONAL FILM CO., LTD. & DASYM ENTERTAINMENT, LLC ALL RIGHTS RESERVED

 現場でのジャッキーのエネルギーはやはりすさまじかったようで、監督は「撮影がない日でも必ず現場に来る。しかも、誰よりも早く来て、最後に帰るんだよ」と語る。「ジャッキーの映画愛と映画作りに向ける情熱は不変さ。彼がリタイアすることは絶対にないだろうね。ひとつどころに落ち着いてなんていられないんだ。ただ家で座って本を読む日々を過ごすことこそ、彼にとっちゃ一番の不幸だろう」。

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 ハーリン監督自身も、ハリウッドで大作を任されることはなくなったが、精力的に作品を発表し続けている。「ハリウッドの制作規模は縮小傾向にあって、スーパーヒーロー映画と低予算のホラー、ロマコメ物ばかりで多様性も失われつつある。テレビシリーズの方が、素晴らしい作品がたくさん作られているしね」と現状を明かすと、中国で新たに制作会社を設立したことに触れ、「中国の映画産業は進化しているところだし、数多くの機会と情熱にあふれている。僕が1980年代に初めて見たハリウッドみたいだよ」と興奮気味。「僕もジャッキーのように映画を作り続け、誰かのことを楽しませ続けたいと思っているよ」と語った。

 ちなみに、『クリフハンガー』『ドリブン』でハーリン監督と組んだシルヴェスター・スタローンも、中国製作の新作でジャッキーと共演する予定。再び中国でスタローンと組む可能性があるか尋ねると、ハーリン監督も「そりゃいい! スライ(スタローン)のことは大好きだから、そんな日が来たらうれしいね。ジャッキーとも、『スキップ・トレース2』でまたタッグを組むからさ!」と笑みを浮かべた。(編集部・入倉功一)

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