宮野真守・柚香光がほれぼれ…『はいからさんが通る』少尉は女性の夢の塊

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伊集院少尉について語り合う宮野真守&柚香光 - (C)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会 , 撮影:大坪尚人

 大正浪漫少女漫画の金字塔を劇場版アニメ化した『劇場版 はいからさんが通る』で少尉こと伊集院忍役の声優の宮野真守と、宝塚歌劇/ミュージカル浪漫「はいからさんが通る」で同じく少尉を演じる柚香光が対談し、少尉のキャラクター像について語り合った。

【画像】美しすぎる宮野真守×柚香光の対談模様

 柚香は役づくりの際に少尉を「女の子が、こんな人に出逢えたら良いなと思う男性像、王子様像」だと考えたという。さらに柚香が「少し自分がお転婆してしまったとしても、笑って、全くしょうがないなと言って受け止めてくれる、少尉には女性の夢が詰まっています」と言うと、宮野も「あまり使わない『完璧』という言葉を使ってしまいたくなるような(笑)。完璧なんですよね」と同意。すっかり二人とも少尉にほれ込んでいるよう。

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 また宮野はアフレコ時を振り返り、「けれどそういった中で、ある意味少尉の『完璧』でないところ、周りからは完璧に見えるけれど少尉も一人の人間だというところを、リアリティーのある人間として紐解きながら演じたつもりなので、楽しかったです」とコメント。「完璧な人間がこんなに悲しい想いをして、こんなに辛い経験をしていて、だからこういう人になったんだという。今回担当させていただき、本当に役者冥利に尽きます」と語り、少尉を演じる楽しさも明かした。

 少尉は「笑い上戸」な人物でもあるが、宮野と柚香もにこやかな笑顔が印象的。互いの少尉っぽいところを問われると、柚香は「宮野さんに笑い上戸はぴったりですね!(笑)」と断言。一方の宮野も「柚香さんも笑い上戸! すごく可愛く笑うなって。隠すことなく思いっきり笑ってくれるので、初対面なのにずっと二人で自然に喋っているなと思いました(笑)」と柚香の“笑い上戸ぶり”を示していた。

 そして「はいからさんが通る」の魅力を二人は、「キャラクターひとりひとりが、芯を持っていて考え方がきちんとある。『わたしはこうして生きたい!』と明確にある。現代社会では特に『右にならえ』みたいな風潮があったりするなかで、キャラクターひとりひとりの輝きが本当に大きな魅力だと感じます」(柚香)、「柚香さんが仰っていたように今の時代でも『右にならえ』という風潮がずっとあって、そこに対して『自分は自分で良いんだ』、『自分の生き方を見つけるんだ』ということをこの作品は教えてくれる気がするんですよね。だからこそ、色あせない。柚香さんとお話しさせていただいて、あらためて思いました」(宮野)と話していた。(編集部・井本早紀)

宮野出演『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』は11月11日より全国公開
柚香出演宝塚歌劇/ミュージカル浪漫「はいからさんが通る」は10月7日~10月15日に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、10月24日~10月30日に日本青年館ホールで上演

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