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窪田正孝、高校生の次は理系男子!「すごくオトナな世界」

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「逃げ恥」脚本家が手掛ける新ドラマ「アンナチュラル」の取材に応じた窪田正孝

 女優の石原さとみと大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016・TBS系)で知られる脚本家の野木亜紀子がタッグを組む金曜ドラマ「アンナチュラル」(TBS系・来年1月12日放送スタート)で石原演じる解剖医・三澄ミコトの元で働く記録員・久部六郎を演じる俳優の窪田正孝が、理系男子を演じる難しさをユーモアを交えて語った。

  “不自然な死”を遂げた遺体が運び込まれる「不自然死究明研究所」(UDIラボ)で働く死因究明専門のスペシャリストたちの活躍を描く本作。1話完結形式の法医学ミステリーとなっているが、窪田いわく「こういったジャンルは初めて」。六郎についても、理系男子でミコトの後ろをくっついて歩くような役で、セリフも少なめだという。

 自身は「理系のタイプではない」とする窪田は、「衣装合わせの時にまさか自分がメガネをかけるとは思ってもいなかった。理系の男子にちゃんと映っていたらそれは完全に監督のおかげ。六郎がいまだにつかめません」とため息も。

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 「三枚目に寄せないといけなくて、出過ぎず出なさ過ぎずの微妙な案配を狙ってやらせてもらってはいるんですけど、リアクションをし過ぎない、その自然体でいる演技が難しい」と苦戦中。「消化不良。今作はすごくオトナな世界。六郎がつかめないぶん消化不良になっています」と戸惑いも隠さない。

 ちなみに窪田にとっては普段、本当に自然体でいられるのは家族の前だといい、「いろんな方のおかげでメディアに出させてもらっている。そうでなければどうなっていたんだろうって時々考えるんです」と自然体の自分について思いを巡らせる。「自分自身は綺麗で優しい人間でありたいと思うんですけど、実際にはそんなことはないし、屈折もしている。その辺りを包み隠さず生きていたいなと思っているんです。飾らないことがこの六郎を演じる上で一番大切なことだと思っているので、僕もありのままでいたい」と役の解釈を述べた。

 ミコトの後ろを付いて歩きながらも、ミコトにほのかな恋心を抱くという役どころについては「最初はその六郎の感情に全然気付かなくて……。全体の本読みから数日経って、プロデューサーから説明してもらって、『え?』ってなりました。え、好きなの? って」と意外な展開に驚きを見せた。

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 六郎の恋心を「ミコトと2人でいる時間が多い設定だし、仕事を越えた人への愛情というか、でも仕事だから無理という部分をちゃんと切り分けているミコトさんに少しずつ惹かれているのかな」と分析し、物語の全体を考え「あまり意識し過ぎず、お芝居が大きくならないようにやっています」とスタンスを説明。「視聴者に(その微妙な感情を)感じてもらって楽しんでいただければ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

金曜ドラマ「アンナチュラル」は2018年1月12日、TBS系にて放送スタート

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