「パパとムスメの7日間」ベトナムで実写映画化!日本人が監督

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ベトナムで実写映画化!

 2007年に舘ひろし新垣結衣の共演でドラマ化、2017年には韓国で実写映画化もされた五十嵐貴久の人気小説「パパとムスメの7日間」が、落合賢監督によってベトナムで実写映画化されることが明らかになった。

ディーン・フジオカ×落合賢監督『NINJA THE MONSTER』写真

 同作は、ある事故をきっかけに体が入れ替わってしまった父娘が、それぞれの年代層の独特な環境を経験しながら交流を重ねていくことで、お互いのことを理解するようになっていくさまを描いたハートフルコメディー。

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 プロデューサー兼監督を務める落合は、『太秦ライムライト』で第18回ファンタジア国際映画祭の最優秀作品賞にあたるシュバル・ノワール賞を日本映画として初受賞するなど、国内外で高い評価を得ている監督。アメリカと日本を拠点に活動している国際派で、ベトナムで手掛けた前作『サイゴン・ボディガード』は2016年のベトナム年間興行収入第4位にランクインするヒットを飛ばした。

 原作について、奇想天外な設定の中に「家族愛の大切さという普遍的なテーマが優しく包まれている」ことに魅力を感じたという落合監督。原作権の交渉から制作・配給まですべての段階にかかわっているといい、「日本で作品を撮るのも勿論ですが、日本のコンテンツをベトナムを含むアジア諸国にもっと浸透させたいと強く願っています。そのためにも、チャンスを待つのではなく、チャンスを創るクリエイターとして活動を続けていきたいです」と意気込んだ。

 今回のベトナム版『パパとムスメの7日間』では、主演作品のほとんどがベトナムの歴代興収トップ10に入る“ベトナムのコメディーキング”ことタイ・ホアがパパ役として『サイゴン・ボディガード』に続き落合監督とタッグを組む。ムスメ役は映画デビュー作『まだ18歳未満だよ』が大ヒットを記録したケイティ・グエン。今年7月に撮影、12月のベトナム公開後、日本を含むアジアでの公開を予定している。

 また、落合監督は前作『サイゴン・ボディガード』の成功の秘訣を「フィジカルな笑い」だと分析しており、「僕にとって、このフィジカルな笑いの原点は、『カトちゃんケンちゃん』で、ベトナムだけでなく日本の観客にも十分に楽しめる作品にするつもりです」と日本の観客にも呼び掛けている。(編集部・吉田唯)

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