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中村倫也、シャーロック女性版で滝藤賢一と箸休め的役割で世界にアピール

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上司と部下のやり取りが絶妙な笑いを誘う!

 名探偵シャーロック・ホームズと相棒ジョン・ワトソンのコンビを新しい視点で描いたミステリードラマ「ミス・シャーロック」。本作で、竹内結子演じるシャーロックに捜査依頼をする警視庁刑事部捜査一課の警部・礼紋元太郎役の滝藤賢一と、礼紋の部下・柴田達也を演じる中村倫也という実力派俳優の二人が、作品の魅力や互いの印象などを語った。

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 映画やドラマで最も映像化されているキャラクターとしてギネスブックにも認定されているシャーロック・ホームズとワトソン。「この二人が日本人女性だったら」という発想で、HuluとHBO Asiaが共同で製作した「ミス・シャーロック」は、世界19か国で放送されるなど、まさに世界規模の作品だ。

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 滝藤は「どんな作品でも全力で取り組むようにしていますが、地上波ではなかなかできない内容のドラマに参加させていただけることは、そんなに経験できることではないですから」と気合が入った作品であることを明かす。中村は「僕自身は、あまりにも大きな話で想像できない部分が多いのですが、自分たちが作ったものが世界中に観てもらえるということはやりがいになります。この作品が一つのきっかけとなって、どんどん日本の作品が海外で受け入れられれば、予算も増えるし、やりたいこともできる。その意味で先駆者になれればいいなという思いはあります」と期待を口にする。

 竹内と貫地谷しほりのコンビが、物語を動かす存在だとすると、滝藤と中村は、作品に奥行きを与える役割を担うコンビだ。その意味では、ある程度自由度が高く、思い切ったこともできる。この点について滝藤は「中村さんとは『コールドケース ~真実の扉~』というドラマでご一緒したことがあるのですが、撮影現場でこんなに遊ぶ人だと思っていなかった。彼から刺激を受けて、こちらもいろいろなことができるし、それに対して全部返してくれるからおもしろい。中村さんのおかげで礼紋という人間により深みが出ました」と反応の良さを絶賛する。

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 こうした滝藤の評価に中村は「僕らの立ち位置って、作品でいうところの箸休めみたいな部分もあるので、緊迫感のある展開を和らげることができればという思いはありました」と“遊んだ理由”を説明しつつ、「滝藤さんが柱として横に立ってくださって、しかも後輩の芝居を全部受けてくれるからこそ、できたことなんですけれどね」と先輩の懐の深さに感謝を述べる。

 互いに刺激を受け合い、緊張と緩和を兼ね備えた絶妙なコンビネーションとなった礼紋と柴田。滝藤は中村の魅力を「僕にないものを全部持っている」と表現。言葉の真意を問うと「例えば、僕には朝ドラのヒロインの相手役なんて絶対に来ないけれど、中村さんは来る俳優だし、時代の王道を行ける人。甘いフェイスで、芝居もうまいし遊び心もある。交友関係も広い」と賞賛する言葉が止まらない。

 そんな滝藤に対して、中村は「僕は若いころ『クライマーズ・ハイ』に出演している滝藤さんを観て衝撃を受けていたので、最初は怖い人なのかなと思っていたんです。でもご覧の通り、気さくで優しい先輩で、年下の僕とでも同じ土俵に立ってくれる。滝藤さんが礼紋でいてくれたからこそ、柴田を作れたと思います」と絶大なる信頼を置く。

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 「竹内さんと貫地谷さんのコンビもすごく魅力的ですが、僕と中村さんのコンビも、おもしろい関係性ができていると思っています」と出来に自信をのぞかせた滝藤。中村も「撮影現場でのみなさんの演技の熱量がすごく、観ている人のエネルギー発電になるようなドラマです」と作品をアピールした。(取材・文・写真:磯部正和)

Hulu×共同製作ドラマ「ミス・シャーロック」はHulu配信/世界19か国同日放送中[全8話]

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