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「警視庁ゼロ係」第3シーズンにも故・大杉漣さんの存在感

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大杉漣さんへの思いを語った安達祐実、小泉孝太郎、松下由樹

 テレビ東京の連続ドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」の放送を記念した防犯・交通安全パレードと会見が14日にJR阿佐ヶ谷駅前で行われ、小泉孝太郎松下由樹安達祐実片岡鶴太郎らキャストが前シーズンまで出演していた故・大杉漣さんへの思いを口にした。

【画像】キャストが阿佐ヶ谷をパレード!

 本作は富樫倫太郎の小説「生活安全課0係」シリーズを原作にした刑事ドラマ。“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦(小泉)と、“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(松下)の迷コンビが事件解決に挑むさまを描いている。

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 トークでは前シーズンまで亀山良夫係長役で出演し、今年2月に急性心不全のため亡くなった大杉さんへの思いをキャストが語る場面も。小泉は今でも大杉さんと「一緒に撮影している」と思っているといい、「漣さん(の存在)を感じるシーンをプロデューサーの皆さんが作ってくださっているので、僕の中では漣さんと共にサードシーズンも突っ走るつもりです」とコメント。

 松下も「今回の作品にもちゃんと亀山係長はいますので、そういう意味でゼロ係の今までのメンバーはそこにいるという感じです」と明かすと、安達は「それと同時に、漣さんがそこにいられなくて悔しいと思ってもらえるくらいの面白いドラマを作っていかなきゃと思います」と意気込んだ。

 また、亀山良夫係長の後任という役どころで、本シーズンより新係長・横山建夫を演じる片岡は、2年前のドラマ共演で大杉さんと最後に交わした会話の内容を紹介。当時61歳になったと告げると、「鶴さんもそうなりましたか。60代もなかなか捨てたもんじゃないですね」と言われたことがずっと心に残っていたといい、「この度、漣さんの後任で横山という役をやらせていただいて、精一杯、60代も捨てたもんじゃないと充実して、漣さんに見ていただいて、ささげていきたいと思っております」と語った。

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 この日はドラマの舞台になった東京・杉並区の杉並警察署と協力し、「犯罪も事故もゼロ杉並~毎日が『ゼロ』への挑戦~」と題したイベントを実施。商店街を練り歩いた後に会見を行い、うだるような暑さの中、小泉たちは額に汗を浮かべながらも、観客からの「頑張って!」という声援にうちわを振って応じていた。平岡祐太木下隆行戸塚純貴岸明日香も出席した。(取材・文:中村好伸)

連続ドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」は7月20日金曜20時よりテレビ東京で放送開始

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