北川景子「セーラームーン」から15年 コツコツやってきてよかった

北川景子

 女優の北川景子が、女優デビュー作となった実写ドラマ「美少女戦士セーラームーン」(2003~2004)のプロデューサー・丸山真哉(東映)と再タッグを組むドラマスペシャル「指定弁護士」が、9月23日に放送される(テレビ朝日系、午後9時~)。本放送を前に行われた取材会で、「セーラームーン」以後の自身のキャリアを振り返った。

【写真】北川景子の弁護士姿

 丸山プロデューサーとの出会いについて北川は「デビュー作のオーディションで選んでいただいてからのお付き合い。初めて受けたオーディションのテーブルにいた方なのですごく覚えていて、あれから15年経ったんだねと。成長できた姿を見せられればいいなって」とうれしそうに述懐。同じく本ドラマでプロデューサーを務める竹園元(テレビ朝日)とも「(竹園の)MBS時代にご一緒していて、人生の節目節目にご一緒させていただいて、いい作品にしたいなって。一度ご一緒した方から誘われるのはすごくうれしいこと。誘われると受けてしまう」と縁がキャリアにつながっていることを強調。

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 デビューから15周年を迎えたことについて「早かったです」と歩んできた年月を噛みしめる北川。「体が元気なうちは女優をやりたいなという思いでやってきて、気が付けば15年。デビュー作から数珠がつながっていくように仕事にも恵まれたし、人にも恵まれました。自分なりにピンチもあったけど、恵まれた15年でした」と晴れやかな表情。

 デビューして1か月程は「こんなに厳しい世界と思わずに入ってしまった」とコンプレックスに悩むこともあった。しかし、「セーラームーン」で共演した杉本彩には特に驚かされたといい、「わたしもいつかこんなふうにならないといけないって思ったのを覚えています」と振り返る。

 セーラーマーズ/火野レイを演じた「セーラームーン」の撮影にはとりわけ思い出も多いようで、「特撮を長いことやって集中力が切れて、やりたくないって思ったり、一回りして毎日楽しくなったり、女優はタフな仕事だなって。大変だけどとりつかれました。もともとは芸能界に興味なかったけど何か人のためになれる仕事がやりたいと思っていたので、今は女優業をやってきてよかったと思っています。コツコツやってきてよかった」と経験によって培われた自信をのぞかせる。

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 本作は、京都を舞台に、検察が不起訴にした容疑者を、市民による検察審査会が2回続けて「起訴すべき」と判断した際に検察官役として指定される弁護士「指定弁護士」となった一ツ木唯(北川)が、京都地検・特別刑事部の検察官らと協力し合い、事件の真相究明に奔走する姿を追う。「相棒」「科捜研の女」などの櫻井武晴が脚本を担当し、共演に北村一輝えなりかずき生瀬勝久中村梅雀松重豊羽田美智子石橋蓮司らが名を連ねる。(取材・文:名鹿祥史)

ドラマスペシャル「指定弁護士」は9月23日、午後9時~テレビ朝日系で放送

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