山田孝之&佐藤健が殴り合う!『ハード・コア』緊迫の本編映像

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山田孝之×佐藤健の演技対決…! - (C) 2018「ハード・コア」製作委員会

 山田孝之佐藤健荒川良々が共演する映画『ハード・コア』(11月23日公開)の本編映像が公開された。兄弟役を務めた山田と佐藤が殴り合い、それぞれの人生哲学をぶつけ合う緊迫の場面が映し出されている。

山田孝之&佐藤健が兄弟げんか…『ハード・コア』本編映像

 1990年代に連載された狩撫麻礼いましろたかしによるコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を、これまでドキュメンタリードラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」「山田孝之のカンヌ映画祭」などで山田とタッグを組んできた山下敦弘監督が映像化した同作。今回公開されたのは、山田と佐藤が演じる権藤右近と左近の兄弟が居酒屋で殴り合うシーンを切り取ったもの。

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 物語でも重要な意味合いを持つこのシーンは、右近(山田)が思いを寄せる多恵子(石橋けい)について、左近(佐藤)が「兄貴、やめとけ。あれは兄貴の手に負える女じゃねえ」と重い言葉を口にする場面からスタート。左近が「俺がいい女紹介するわ」と冷たく一言放った瞬間に、右近は怒りのあまり左近を殴り飛ばすと、左近も殴り返し、大声をあげるという緊迫の場面が続いていく。

 あまりにも純粋で、現代社会に溶け込めず世直しするべく日々の生活を送る右近と、商社マンとして「要領良くやっていくしかない」と口にする左近。異なる世界に暮らす2人の兄弟を演じる山田と佐藤の熱演を見ることができるこの場面について、山下監督は「山田くんと佐藤くんには、右近と左近が兄弟としてリスペクトし合っているということを表現したいと伝えました」と語る。

 監督の言葉を受けて山田は次のようにコメント。「右近は左近が言わんとしていることもとっくに分かっている。でも、できないというか、左近のように賢くなんか生きたくないと思っている。その繰り返しなので、返す言葉の強さやタイミングなんかも気にかけながら演じました。あのシーンでは、右近が観ている人から愛される存在でなきゃいけない。右近が言っていることは、みんなが思っていることじゃないですか。出来ることなら右近のように生きたいけど、そうしない方が賢い──それが今の世の中の生き方です。諦めているというか。だからこそ、世の中に反抗している右近が可哀想なだけではなくて、カッコよく見えたり、構ってあげたくなる存在にならなければいけない。それを、ちょうど良いバランスで表現するのは難しかったですね」。

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 ともに原作への熱い思いを抱え続けていたという山田と山下監督。この居酒屋のシーンは「この映画の見方がようやく分かるところ」と監督が口にしたほどの重要な場面となっている。(編集部・大内啓輔)

ストーリー

「腐っているのは世の中なのか、俺たちなのか──」
現代日本──。都会の片隅で細々と生きる権藤右近はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌いだ。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。共に働く牛山だけが唯一心を許せる友人だ。二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。

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