大島優子、三浦春馬の励ましメモに感激 留学後初の舞台で試練

舞台「罪と罰」初日前会見にて。左から勝村、大島、三浦、麻実
舞台「罪と罰」初日前会見にて。左から勝村、大島、三浦、麻実

 女優の大島優子が8日、舞台「罪と罰」の初日前会見に主演の三浦春馬らとともに登壇。海外留学から帰国後初の舞台出演となった本作において、留学後の自身の変化や、稽古中に三浦から励まされ感激したエピソードを明かした。会見は都内・Bunkamura シアターコクーンで行われ、勝村政信麻実れいも出席した。

【写真】「罪と罰」公開フォトコール

 原作は、19世紀ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーによる同名長編小説。三浦が、英国人演出家フィリップ・グリーンと2015年上演の「地獄のオルフェウス」以来のタッグを組み、自らの正義のために殺人を犯す主人公ラスコリニコフに。大島は、彼と心を通わせる娼婦ソーニャを演じる。

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罪と罰
帰国後の成長を報告した大島優子

 大島は帰国後、大きな変化もあったといい「6~7割くらいしか分からなかったですけど、ご本人の口から演出を受けて少し理解できるようになったことは自分にとってもいい経験になったと思います」と成長を報告。

 また、大島と三浦は本舞台が初共演。互いの印象を聞かれると、三浦は稽古中に大島が感極まったエピソードを紹介。「中盤辺りですかね。演出家の求めることと役を構築するにあたってのメソッドを試している最中に、なかなかうまくできない瞬間がありました。彼女はそこで感極まってしまったことがあり、その時にこんなにまっすぐに向き合う方なんだと。その姿にみんなも前を向いて、彼女も頑張っているからわたしも頑張らないといけないと思わせてくれました」と大島のひたむきさに賛辞を贈った。

 一方、その言葉を受け大島は「恥ずかしいですね」と照れつつ、「その時は自分のやるべきことを忘れてしまって、どうやって進めばいいのだろうと立ち止まってしまいました。どうしても一歩がでなくて、悔しくて」と思いを吐露。その時に助けになったのが、三浦から渡された励ましのメモだった。「その時読むと崩れ落ちてしまうと思ったので後で読んだら『一緒に頑張ろう。味方だよ』と書いてくれていました。三浦さんもまっすぐに突き進んでいて、やることがたくさんある中でもみんなのことをしっかり見てくれていたので、頼れるし、信じて千秋楽までやろうと思いました」と信頼が結ばれた一コマを振り返っていた。(取材・文:中村好伸)

Bunkamura30 周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019 DISCOVER WORLD THEATRE vol.5「罪と罰」は、1月9日から2月1日までBunkamura シアターコクーン(東京)、2月9日から17日まで森ノ宮ピロティホール(大阪)にて上演

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