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中川大志の成長に竹内結子&斉藤由貴、驚き「子どもの成長は早いもので」

「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」で初の弁護士役に臨む中川大志
「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」で初の弁護士役に臨む中川大志

 俳優の中川大志が9日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(1月10日スタート、毎週木曜夜10時~)緊急号外制作発表会に竹内結子水川あさみバカリズム斉藤由貴と出席。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」では竹内が茶々、中川が豊臣秀頼として母子にふんしており、竹内は「子どもの成長は早いもので」と茶目っ気たっぷりに中川の成長に触れた。

【写真】発表会の模様

 中川にとって本作が初の弁護士役で、これまで多く演じてきた学生役から一転した大人の男性像に、中川は「スーツを着て弁護士という役は新鮮で楽しんで演じさせていただいています」と話しつつ、「20歳になりましたけど、まさか27歳の役が来るとは思わなかったです」と驚きも。

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スキャンダル専門弁護士 QUEEN
大河「真田丸」では母子を演じた竹内&中川

 中川のスーツ姿に竹内が「スラっとしているし、とても似合っています。今20歳とおっしゃいましたけど、落ち着いているのでとても頼もしいです」と褒めると、斉藤も「わたしも20歳だと思っていなかったです」と同調。

 また、中川は大河ドラマ「真田丸」で竹内と、ドラマ「花の冠」(2012・テレビ朝日系)で斉藤とそれぞれ母子を演じた経験も。斉藤が「親子の役を演じたことがありますけど、急に大人になったなと。子どもは大きくなるのが早いですね……」と母親目線で話すと、中川は「今回一緒に(同僚役で)働けると思っていなかったので、感慨深いです」と恐縮。竹内も「子どもの成長は早いもので」と優しいまなざしを向けていた。

 本作は法廷ではなくスキャンダルの裏側を主戦場にする異色の弁護士たちを描くドラマ。情報操作のプロ“スピン・ドクター”氷見江(竹内)率いる法律事務所・危機管理部の面々が活躍する。(取材・文:中村好伸)

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