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実写『ゴールデンカムイ』続編、総勢22名集結のキャラバナー7種公開

杉元佐一(山崎)のキャラクターバナー
杉元佐一(山崎)のキャラクターバナー - (C)野田サトル/集英社 (C)2026映画「ゴールデンカムイ」製作委員会

 野田サトルの人気漫画を山崎賢人(崎は「たつさき」)主演で実写化した映画の続編、『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(2026年3月13日公開)の全7種のキャラクターバナービジュアルが公開された。

【画像】総勢22名集結のキャラクターバナー<7枚>

 シリーズ累計発行部数3,000万部を突破する漫画に基づく実写映画『ゴールデンカムイ』は、明治末期の北海道を舞台に、日露戦争帰りの元兵士・杉元佐一(山崎)とアイヌの少女・アシリパ(※リは小文字・山田杏奈)が、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐって、第七師団の中尉・鶴見篤四郎(玉木宏)や新撰組副長・土方歳三(舘ひろし)らと攻防を繰り広げるアクション。2024年1月に公開された第1作は週末動員ランキングで初登場1位を記録し、その後WOWOWで放送・配信されたドラマ版もNetflixの週間グローバルTOP10(非英語映画)で1位を獲得するなど、国内外で熱狂的な支持を集めている。

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 待望の続編となる本作では、ついに全ての謎を知る「のっぺら坊」が収監された鉄壁の要塞・網走監獄へと舞台を移す。公開されたキャラクターバナーには杉元(山崎)、アシリパ(山田)をはじめ総勢22名の主要キャラクターが集結。

 鶴見中尉(玉木)率いる鯉登(中川大志)、月島(工藤阿須加)、二階堂(柳俊太郎※柳=木へんに夘)、宇佐美(稲葉友)の「第七師団」、土方(舘)を筆頭とした永倉(木場勝己)、牛山(勝矢)、家永(桜井ユキ)、夏太郎(塩野瑛久)の「土方一派」。他にも尾形(眞栄田郷敦)、白石(矢本悠馬)、谷垣(大谷亮平)、ウイルク(井浦新)、キロランケ(池内博之)、インカラマッ(高橋メアリージュン※ラは小文字j)、犬童(北村一輝)、都丹(杉本哲太)、門倉(和田聰宏)、のっぺら坊ら。随時、各地の劇場で掲出される(※一部劇場を除く)。

 脚本を実写映画『キングダム』シリーズなどの黒岩勉が映画第1作、ドラマから続投し、監督をドラマ「きのう何食べた?」シリーズなどで知られ、『ゴールデンカムイ』ドラマ版の演出を手掛けた片桐健滋が務める。なお、ムビチケの発売も決定しており、詳細は後日発表される。

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