窪田正孝『東京喰種』続編を大恋愛映画と熱弁 松田翔太、山本舞香と大阪プレミアへ

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大阪ステーションシティシネマで行われたプレミアに登壇した松田翔太、窪田正孝、山本舞香

 石田スイの人気漫画を実写映画化した『東京喰種 トーキョーグール』(2017)の続編『東京喰種 トーキョーグール【S】』(7月19日公開)のOSAKA(大阪)プレミアが、24日大阪ステーションシティシネマで開催。主演の窪田正孝は、「『窪田君やんな! 写真撮ってくれる?』と友達かのように話しかけていただいたり、東京では味わえないノリがあります」と現地での気さくなリアクションを喜んだ。イベントには松田翔太山本舞香も登壇し、それぞれ原作の人気キャラクターに臨んだアプローチを振り返った。

【動画】月山習が「僕のだぞ!」『東京喰種 トーキョーグール【S】』予告編

 人を喰わずに生きられない種族・喰種(グール)と人間のハーフになってしまった主人公カネキに約2年ぶりにふんした窪田は、「作品が続くというのはすごくありがたい。役者冥利に尽きるところがありますね」と喜びながら、役作りの話題に及ぶと、カネキの独特な“受け身”の芝居について前作を含めながらコメント。

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 「前回は、鈴木伸之君演じる亜門と戦っていたんですが、僕は基本的にぼこぼこにされていて(笑)。芝居もリアクションが全てで、どれだけ無様にやられるかで相手の強さがわかる。カネキ自身は受け身で、周りの皆が起こす事件や騒動に巻き込まれていく“巻き込まれ型”なので、その受け身さを大切に演じていますね」

大阪での気さくなノリを喜んだ窪田

 そんなカネキと対峙する美食家の喰種・月山習を演じた松田は、「気持ちよかったですね~!」と満足気。「窪田君が素直に演じてくれるので、僕がどれだけ変態な役でもやりやすかったです」と窪田への信頼をうかがわせた。自身のアプローチについては「(カネキを)『喰べたい』という気持ちは、そのままだと理解はしにくいので、『好き』という気持ちに置き換えて、とにかく『結婚したい!』『愛し合いたい!』という極限の愛に持っていくしかないなと思いました」と月山とカネキの関係に言及。これには窪田も深く頷きながら、「バトルアクション映画と言ってはいますが、この映画は大恋愛映画なので!」と熱弁をふるった。

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 イベントの最後には主演の窪田が「大恋愛映画」をキーワードに、改めて作品をアピール。松田、山本の魅力にも触れた。「本作を大恋愛映画と言わせてもらいましたが、人を好きになる形はそれぞれ違うものだったりしても、その大元には愛情があって、それがやっぱり人間という生き物なんだということを、この作品はまざまざと感じさせてくれます。今回はR15指定で、日本だけではなく世界に発信していくプロジェクトとしてやらせていただいています。仲間や家族についても描いているし、近くにいる人への日頃の感謝も気付かせてくれる作品です。映画を観たら、純粋に翔太さんの変態ぶりだったり、舞香ちゃんのかっこいいアクションだったりを、素直に誰かに伝えていただけたら、この作品をやった意味があるんじゃないかと思います」

 なお、イベント内では大阪の特性を生かしたクイズコーナーも。美食を求めて喰種たちが集まる謎の“喰種レストラン“が登場する設定にちなんで、上映前に観客に「キャストの皆さんにお薦めしたいトレビアングルメ」の投票を実施。キャストがその順位を当てるというイベントが行われた。山本が大阪定番の「たこ焼き」を押すなか、窪田と松田はあえてはずす策を選んだ結果、1位:ミックスジュース、2位:甲子園カレー(甲子園球場で食べられるカレー)、3位:たこ焼きの順に。しかし、投票結果1位に輝いたのは「たこ焼き」で、山本が「ほら言ったじゃん!」と思わずツッコミを入れるなど3人の仲睦まじい関係が垣間見えた。(編集部・石井百合子)

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