「うた☆プリ」HE★VENS声優陣が明かす!彼らの強みは“家族感”<インタビュー>

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写真左上から山下大輝、木村良平、内田雄馬、高橋英則、左下から代永翼、緑川光、小野大輔 - (C) UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』(公開中)で、アイドルグループ・HE★VENSの声優を務める緑川光(鳳瑛一役)、小野大輔(皇綺羅役)、代永翼(帝ナギ役)、内田雄馬(鳳瑛二役)、高橋英則(桐生院ヴァン役)、木村良平(日向大和役)、山下大輝(天草シオン役)が、映画の見どころやHE★VENSの強みについてアツく語り合った。

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』ギャラリー

HE★VENSのこれまでを思い涙…!

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』より - (C) UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

 取材が行われたのは映画の公開2日目。すでにファンのリアクションをTwitterなどでチェックしていた緑川は「みんなこの段階ですごい勢いで観てくれているんだよ」と喜びをあらわに。和気あいあいとしたキャスト陣は、劇中のHE★VENSのパフォーマンスについて興奮気味に語った。

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 テレビアニメのライブシーンの演出にも用いられた“青い炎”が印象的だったという山下。「HE★VENSと言えば青い炎みたいなところがあって。だからこそ青い炎を見ると『帰ってきたな』とか『HE★VENSだ』って安心感とワクワク感があります」と目を輝かせる。

 さらに「高いところから登場するっていうのもHE★VENSっぽいですよね」と内田が切り出せば、小野も「お約束になったね。『高いところから失礼します』みたいな(笑)」と続ける。

 高橋は「癖になる振り付けが多かったなと思いました。最初に登場する時の衣装では、蝶ネクタイがアシンメトリーになっていて、衣装もすごく個性的だと思いました」と細部へのこだわりに目を見張る。

 振り付けの話題で、HE★VENSが歌う「GIRA×2★SEVEN」での綺羅の“腰つき”が気になったという声が上がると、小野は「パンフレット(豪華版)の綺羅のインタビューに、ヴァンと一緒に考えたと書いてあって、大人組が振りを考えたみたいです。ライブってステージ上のパフォーマンスだけを切り取っているから、そこまでの道筋、どんな稽古を積んで、どんなリハーサルをしたというのは見せられないけど、そうやって語られていたりすると想像できる部分がふくらんでいって、より楽しめるなと思いました」と紹介する。

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『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』より - (C) UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

 劇中ではHE★VENSが歩んできた道のりが映し出されるシーンもある。代永は「ここから始まってHE★VENSが出来上がった」とグッとくるものがあったという。

 「ST☆RISHの絆、QUARTET NIGHT の絆とはまた違う絆。最初に3人で登場した時、彼らはどういう気持ちだったのかな、それからこれが完全に本物のHE★VENSだって言った時の感情はどんなだったのかなという思いが浮かびました。当初は演じる僕らもがむしゃらだった面もあり、どうしたらいいのかなと思うこともあったのですが、みんなが加わってくれて心強くなったし、“家族”って言われるのがとてもわかる瞬間があった。不安もすごくあったので、最後の方は観ていて泣いちゃいました」

 アンコールでは、ナギが涙を見せるシーンもある。「あそこで泣くのがナギなのがすごくいいよね」と小野の心にも響いたよう。演じた代永は「あんなに普段強がっている子が、みんなでやったライブの最後の最後で涙を流したっていうのはうれしかった」と話した。

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HE★VENSキャストは「異常に仲がいい」

(C) UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

 ステージで共演するST☆RISH、QUARTET NIGHT とHE★VENSは、互いを高め合う良きライバル関係。一つの目的に向かって3グループが切磋琢磨しているのがスクリーンを通して伝わってきたという面々は、ライバルとしてST☆RISHが輝くことが「僕らもうれしい」と誇らしげ。

 「悪役風に出てきた時はST☆RISHがもっと上に行くために必要な存在なのだと言われていたよね。みんなからどういう風に思われているかわからないけど、互いにより高みを目指すためにというのは、当初からですね」(緑川)

 「始まりのST☆RISHがいて、QUARTET NIGHT はその先輩。4人でST☆RISHと拮抗している彼らがいて、さらに後からHE★VENSが登場したけど、ライバルでないといけない。対等かつ、ひょっとしたら相手を超えなきゃいけない」(木村)

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 「ST☆RISH、QUARTET NIGHT のチームの形みたいなものを見ていると、それに負けない何かをHE★VENSで出していきたいとか、見つけたいとか、そういう気持ちが自然と生まれているような感じがします」(内田)

(C) UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

 個性がとても強い7人がそろいながら、絶妙なバランスでぴったりと合った7人。高橋は「例えば1人が転んでしまっても、何も言わずにフォローできる。1人が肩を貸して、1人が服を払ってあげてということが自然とできるような。そして『注意しろよ』って言ったら、違う人がまた転んで『ほら~』みたいな。やんちゃするメンバーだけど息の合う7人であり、それはHE★VENSならではと感じています」とグループとしての強みを明かす。

 山下はテレビシリーズでシオンが部屋に閉じこもってしまった時のことを例に、「みんなが親兄弟のようにST☆RISHのところに『何したんだ!』って言いに行けるくらいのポテンシャルと仲間への思いはなかなか真似できないところ」と強調した。

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 そうした関係性について、3グループのなかでも「“家族感”は一番強いのでは」と表現する彼ら。それだけあり、演じるキャスト陣のチームワークも抜群だ。HE★VENSのキャストが集まる機会は多くないものの、会えば強い結束感を確認できる。打ち解けるのも早く、連帯感はすぐに生まれたといい、「異常に仲がいい(笑)」とみんなが口をそろえるほどだ。

 緑川は「アイドルたちも個性豊かですが、声をあてる僕たちがそれに負けないくらい個性的だなと思っています」と語る。幅広い年代のキャストがいることもプラスに働いているのではと認める緑川は「もちろん演技をしているのですが、絶対そうした部分が自然と出てくると思うので、その年齢差的なものがいい意味で反映されていたりするのも魅力だと思います」と締めくくった。(編集部・小山美咲)

以下、各キャストからファンに向けたコメント

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』より - (C) UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

 「4期まで続いている作品ですが、まだ知らない方もいると思います。今から『うた☆プリ』を最初から観るのはな~と思っている方も、この劇場版から全部知ることができるので、すごくお得な映画になっていると思います。全部のユニットのいいところがぎゅーっと詰まった映画になっていますので、そういった意味でもまだ知らない人たちにもぜひ観てほしいですし、今まで観てくださっていた方にはすごく刺さるシーンがいろんなところにちりばめられているので、観る方によって楽しみ方が無限にあるような劇場版になっています。何回観ても楽しめる映画なので、何回も劇場に足を運んで一緒に盛り上がってもらえるとうれしいです。(山下大輝)

 「この映画を僕が最初に観た時すごいなと思ったのは、没入感がとにかくたくさんあること。それは作品の作り方、ライブの立体感もそうだけど、映画を観る人がライブを見に来ている立場でいるのが正解という映画ってなかなかないと思う。どのキャラクターに心寄せるとかではなく、客席で観ていることが正解。映画館で観ることに価値があるものだと思います。もちろん家で観る楽しみもあると思うんですけど、映画館で堪能してほしいなと思う。大輝が言った通り、『うた☆プリ』入門としても楽しめる作品なので、ぜひぜひお誘いあわせのうえ、みなさんで観ていただければと思います」(木村良平)

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 「ライブというかたちですので、毎日が“初日”という感覚。何度観てもその新鮮な気持ちがよみがえり、その都度気づいていなかった発見があるので、隅々まで観ていただきたいです。マジLOVEライブ上映で腹筋、声を鍛えておいてください。もし実際にライブをすることになったら、もっともっと声出す必要があると思いますのでね! 何度も劇場に足を運んでいただいて楽しんでいただければと思います」(高橋英則)

 「『うた☆プリ』という作品は歌のパワーがとっても強い作品だと思っています。自分がお仕事を始める前からこの作品を知っていまして、その時から歌によって想像させてもらえるものがたくさんある作品でした。その一番大きな“歌”という要素で構成されており、『うた☆プリ』の世界を余すことなく感じることができる劇場版になったと思っています。これ以上ないくらいの『うた☆プリ』のパワーがあふれている作品だと思うので、エネルギーが欲しい時はぜひ『マジLOVEキングダム』にいつでも帰ってきてほしいです。そしてこの王国からいろんな場所へまた旅に行く彼らが、また大きく大きく国を広げていく姿を見られるんじゃないかなっていうのが僕はすごく楽しみです」(内田雄馬)

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 「この作品は僕らも本当に大好きな作品ですが、それだけではなくてスタッフさんたちの愛を本当に感じる作品です。スタッフさんがごあいさつに来てくださった時に『作っていても楽しかったです』って言っていただけて、作り手もそうだし僕ら演じ手もそうだし観てくださるみなさんもすごく楽しんで、本当に一つになっていただける作品が出来上がったんじゃないかなと感じています。そういう意味でも終わりがない、完結はない映画。この先もまだまだ彼らの道を見せてくれそうだなと感じさせてくれる映画になっています。いろんな方に観ていただいて『うた☆プリ』ってものを好きになっていただければいいなって思います」(代永翼)

 「舞台あいさつをさせていただき、みなさんと一緒にライブ会場(パシフィコ横浜)でこの作品を観たのは今日が初めてです。客席までが一つの画面みたいに見えて、お客さんの声も全部込みで『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』なんだなと思えました。僕は綺羅を演じていることを忘れて観られました。お客さん、僕ら的に言うと“エンジェル”の気持ちになりました。もうエンジェルです(笑)。本当にライブを観ている感覚になったことがすごいなと思っています。たぶんみなさんも観た帰り道で、あそこのシーン、あそこの歌が良かったね、あそこのナギが可愛かったね、みたいな話をするんだろうなと思います。言葉では言い表せない幸福感、ライブで得られる幸せがここに全部詰まっていると思いました。なので何回も足を運んで何回でもこの幸せを味わっていただいて、この幸せを知らないみんなに教えてあげてください」(小野大輔)

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 「舞台あいさつでは、できたら3、4回くらい観ていただきたいと言いましたが、みんな余裕でクリアしているのがTwitterでわかりました。あなどっていたなと。公開された直後からものすごい勢いだなと。実際に何度観ても恥ずかしくない、期待以上のすばらしい出来になっていると思いますし、みなさんも観るたびに新しい発見があると思います。この段階で僕が言った回数をクリアしている方もいらっしゃるかと思いますので、新しいミッションを追加したいと思います! いずれDVD、ブルーレイが発売されることがあったら、個人的には観る用、保存用で2枚くらい買っていただけるとうれしいです。ちょっと背伸びして……みなさんにプレゼントする用を、もう1枚っていうと普通でしょ。なので2枚くらいで、計4枚買っていただけるとうれしいです。少し高めに設定した方がみなさんも燃えるかもしれないので(笑)、ぜひよろしくお願いします。その暁にはいろいろな展開が待っていると思うし、それだけこちらもいいパフォーマンスをしていかなければと励みにもなるので、ぜひこれからも応援していただければうれしいです」(緑川光)

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