綾野剛&小松菜奈、迫真の演技!鶴瓶主演『閉鎖病棟』予告

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あわせて公開されたポスタービジュアル - (C) 2019「閉鎖病棟」製作委員会

 笑福亭鶴瓶が主演を務める映画『閉鎖病棟-それぞれの朝-』より、綾野剛小松菜奈による迫真の演技を切り取った予告映像が公開された。あわせて主題歌がKの「光るソラ蒼く」に決定したことも明らかになった。

主演の鶴瓶は7キロ減量の役づくり『閉鎖病棟-それぞれの朝-』予告【動画】

 作家・帚木蓬生の山本周五郎賞受賞作を『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸監督が映画化する本作。とある精神科病院で、家族や世間から遠ざけられながらも明るく生きようとしていた患者たち。彼らの穏やかな日常に起こる殺人事件をめぐって物語が展開していく。

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 公開された予告映像は、母親や嫁を殺害した罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生きながらえた梶木秀丸を演じる鶴瓶の姿を捉えた法廷シーンからスタート。そして病棟での日々の光景が映し出されていくなかで、幻聴が原因で暴れるようになり、妹夫婦から疎んじられている元サラリーマンのチュウさん役の綾野、不登校のため通院している女子高生・由紀役の小松による迫真の演技を見ることができる。

 また映像では、主題歌に使用されることが決定したKによる「光るソラ蒼く」も収められている。Kは何度も撮影現場を訪れ、実際の精神科病棟でのロケの際には入棟している本物の患者たちの生の声を聞き、曲作りのヒントを模索して楽曲を作り上げた。鶴瓶は「Kが撮影現場に来てくれたんですが、少し観ただけでこんなに素晴らしい曲を作ってくれて嬉しかったです。この映画は本当に人にやさしい映画でその『やさしい』がこの曲に全て入っています。Kに感謝します」とコメント。

(C) 2019「閉鎖病棟」製作委員会

 実はKは2004年に来日し、独学で日本語を猛勉強するなかで鶴瓶の番組をよく観ており、その落ち着いたトーンの関西弁や笑いを伴う会話が最適な教材となっていたそう。あるとき、テレビ収録の際に偶然顔を合わせた鶴瓶とKは、日本語であいさつしたあと雑談を繰り広げて意気投合し、交友がスタート。2017年には鶴瓶のレギュラーラジオ番組「ヤングタウン日曜日」にゲスト出演して生歌を披露していた。そして本作で、待望だったという鶴瓶出演作で主題歌を歌うという夢の実現に至った。(編集部・大内啓輔)

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K(主題歌)コメント

台本を読んで撮影現場を何度も見学させてもらってそのイメージを少しずつ時間をかけて膨らませていきました。人は必ず自分じゃない誰かの支えがあって生きていることを強く信じてほしいという思いで作りました。だからこそなるべくシンプルで素直に歌う事に気をつけました。

今までラジオなどでご一緒させてもらったことはありましたが、こうやって作品を通して共演するのは初めてなのでとても嬉しく思っています。
現場でお会いしたときも「この映画はほんまにええ作品やからええ曲作れよ!」と暖かく背中を押してもらいました。

秀丸さんの役を演じる瞬間だけは僕が今まで知っていた鶴瓶さんとはまったく別人に見えました。役のために体重を落としてその人に成り切る職人魂に胸が震えたことを覚えています。
その仕事に対する姿勢、そして、どんな人にも分け隔てなく接する鶴瓶さん
大先輩として見習いたいところがたくさんありましたね。

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