矢尾一樹、フランキーは心優しくて可愛らしい奴!200%でキャラクターを演じる

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ん~~~スーパー!!!! フランキー役の矢尾一樹

 テレビアニメ放送から20年のメモリアルイヤーに公開となる、『劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』』(8月9日公開)。麦わらの一味であるレジェンド声優たちは20年という年月をどう感じているのだろうか。水の都・ウォーターセブンで一味に加わった船大工・フランキー役の矢尾一樹が語った。

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 アフレコ前に本作の台本を読んだという矢尾は、開口一番「ページをめくるたびに『エーッ!』って声をあげたくなるぐらい、すごいキャラクターがどんどん出てくるよね」と驚きの表情を見せると「しかも、どのキャラクターも通りすがりで出てくるわけではなく、みんな見せ場があるんだからスゲーものを成立させているなと思いましたよ」と期待させる発言。

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 アニメ版でのフランキーの登場は2005年5月放送の第233話「海賊誘拐事件と死を待つだけの海賊船」。そこから14年間フランキーとともに時間を過ごした矢尾。「今回のサニー号を見てもフランキーはけっこう可愛い物好きなんですよね。フランキー将軍なんかも、どちらかというと怖かったり強かったりするよりはおもちゃの延長線上のような……(笑)」

 さらに矢尾はフランキーの心の優しさにも触れる。「フランキーが作るものって、いつか誰かの役に立つかもしれないという思いでコツコツ作っているんだろうなって感じるんです。初期に自分の子分たちと別れるときも、心が純粋で優しさにあふれていますよね。荒くれもので調子に乗るタイプだけれど、人間の優しさがブレないんです」

 今作でのフランキーの見どころについて聞かれると「『風来(クー・ド)・バースト』はフランキーの持ちネタでもあるので、今までのなかでも危機感を持って発しました。でもサニー号って自分しか運転できないと思っていたから、ほかの人が運転しているのを見て『ガクッ』ってなったよね(笑)。俺がいないときにやるのはね……」と寂しそうな表情を浮かべていた。

今作でのフランキー - (C) 尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

 矢尾にとって“麦わらの一味”は「特別な存在」だという。「ほかの現場って作品に入るとき、意識してスイッチを入れることが多いのですが『ONE PIECE』にはそういう感覚がなく、スッと入れるんです。生活の一部みたい」と語ると「自分にとって生きていくうえでのモチベーションになっている。こんなに長く続いている作品は初めて。もう僕の一部だよね」としみじみ。

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 20年という歳月については「フランキーをやってからは14年……。早いなとは思いますが、そこになにか特別な感情はないですね」と語ると「基本的にはなにも変わっていない。それは僕だけじゃなくみんなそうだと思う。どこかで“自分の持ち役なんだ”という意識があるので『ぜったい崩すまい!』という思いはあるんじゃないかな。特に麦わらの一味の9人は、替えが利かないキャラクター。それぞれ信念を持っていると思います」と考えを披露した。

 “麦わらの一味”の行きつく先については「それを知っているのは尾田栄一郎しかいないよね」とおどけると「僕には終わりのイメージがないですね。ネットや巷の噂ではワノ国編が最終章なんて話は聞きますが『どうせまた、どこかに行くんじゃないの』っていう気がします」と笑い飛ばす。

 「僕らは尾田栄一郎の頭のなかにある世界を忠実に表現すること。とにかく健康に気を付けて、120パーセント、200パーセントの力でキャラクターを演じていきたい」と力強く語っていた。(取材・文:磯部正和)

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