少年の友達は空想ヒトラー『マイティ・ソー バトルロイヤル』監督新作、来年1月公開

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ワイティティ監督がヒトラーに! - (C)2019 Twentieth Century Fox

 映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』を手掛けたタイカ・ワイティティ監督の新作映画が、『ジョジョ・ラビット』の邦題で2020年1月に日本公開されることが決定し、特報が公開された。ワイティティ監督は本作で脚本も兼任し、キャストにも名を連ねる。

【動画】映画『ジョジョ・ラビット』特報

 第2次世界大戦下のドイツを舞台に、アドルフ・ヒトラー(ワイティティ)を空想上の友達に持ち、一人前の兵士になろうと奮闘する少年ジョジョの姿を描く本作。母親と共に暮らすジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋にユダヤ人の少女がかくまわれていることに気づいてしまい、ある決断を下すことになる。

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 特報では、豪華キャストたちの姿と共に、ワイティティ監督ならではユーモアあふれる世界観が垣間見える。青少年組織ヒトラーユーゲントの訓練でウサギを殺せず、“臆病ウサギ”とあだ名を付けられたジョジョに、独裁者として知られるヒトラーが「悪口なら私も散々言われた。“狂人だ”“あいつは俺たちを皆殺しにする”」と言い放つなど、風刺の効いたジョークにも注目だ。

 ジョジョを演じるのは、本作が長編映画デビューとなった新鋭ローマン・グリフィン・デイビス。ジョジョの母親に『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのスカーレット・ヨハンソン、ユダヤ人の少女に『足跡はかき消して』(日本未公開)のトーマシン・ハーコート・マッケンジー、青少年集団の教官に『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルがふんする。(編集部・倉本拓弥)

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