ニコラス・ケイジVS.カルト集団『マンディ』7.30一夜限りの再上映決定！
ニコラス・ケイジが、妻を殺害したカルト集団に復讐する男を熱演した、2018年公開の映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が、7月30日の一夜限定でシネマート新宿にて再上映されることが決定した。
本作は、愛する女性マンディ（アンドレア・ライズブロー）と人里離れた場所で静かに暮していた男レッド（ケイジ）が、狂気の集団にマンディを焼き殺され、オリジナルの武器を携え復讐に向かうリベンジアクション。『カサンドラ・クロス』『ランボー／怒りの脱出』を監督したジョルジ・パン・コスマトスの息子、パノス・コスマトスが監督を務めた。
地獄のバイカー集団など、クレイジーなキャラクターとサイケデリックなビジュアルセンスが炸裂した映像で日本でも熱狂的な支持を集めた本作。今回、ケイジの新作にして、『ハードウェア』（1990）のリチャード・スタンリー監督がメガホンを取った『カラー・アウト・オブ・スペース－遭遇－』の公開に先駆けて、一夜限りの再上映が決定した。
劇場窓口でチケットを購入する際に、オフィシャルグッズとして公開時に販売され、劇中でもレッド（ケイジ）が着ている「お気に入りTシャツ」を着用していくと、代金が1,000円になるサービスを実施。劇場でも「お気に入りTシャツ」が販売され、劇場で購入後に着用した場合も対象となる。また、座席番号の抽選で5名に非売品ピンズもプレゼントされる。
『カラー・アウト・オブ・スペース－遭遇－』はH・P・ラヴクラフトの小説を原作に、田舎に移住してきた一家が、家の庭にいん石が落下してきたのを機に、次々と不可解な現象に遭遇していくさまを描くSF映画。（編集部・入倉功一）
映画『カラー・アウト・オブ・スペース－遭遇－』は7月31日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にて公開
