「おじさまと猫」猫の声は神木隆之介!「ノンフィクションさを出せたら」

ふくまると神木隆之介
ふくまると神木隆之介 - (C)「おじさまと猫」製作委員会

 桜井海の漫画を草刈正雄主演で実写化する来年1月期のテレビ東京Paravi枠ドラマ「おじさまと猫」(1月6日スタート予定、毎週水曜深夜0時58分~)で、主人公の愛猫の声を神木隆之介務めることが25日、明らかになった。演じる「ふくまる」は長くペットショップで売れ残っていたエキゾチックショートヘアのオス猫。神木は「どのくらいキャラクターとして喋るのか、実写との温度差、ふくまるの動きなどを見つつ、声のトーンや言い回しを、フィクションなんだけど、すっと受け入れてもらえるような、ノンフィクションさを出せたらいいなと思って演じました」とコメントしている。

【写真】人気漫画「おじさまと猫」が連続ドラマ化

 原作は、ガンガンpixiv、月刊「少年ガンガン」で連載中。コミックスの売上は累計140万部を突破する人気作。妻に先立たれて以来、ふさぎこんでいた世界的有名ピアニスト・神田冬樹(草刈)と、愛されることを諦めていた猫ふくまるとの心温まる日々を追う。

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 今年で芸能生活25周年を迎えた神木隆之介。声優としてのキャリアも豊富で、スタジオジブリの宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』や、細田守監督の『サマーウォーズ』、新海誠監督の『君の名は。』など数々のヒット作に参加。本作では、自分を大事にしてくれる飼い主の神田を「パパさん」と呼んで慕う愛猫に声を当てる。

 濱谷晃一プロデューサーは神木のふくまるボイスについて「クランクイン前に読み合わせを行ったのですが、神木さんの演じるふくまるの声を聞いて、草刈さんが笑顔で「素晴らしい」と拍手をしたのが印象的でした。ふくまるが神木さんによって命を吹き込まれる瞬間を見た気がしました」と語っている。

 神木、濱谷プロデューサーのコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)

ドラマParavi「おじさまと猫」はテレビ東京、テレビ大阪で1月6日スタート予定、毎週水曜深夜0時58分~1時28分放送(BSテレ東、テレビ愛知でも放送予定)、動画配信サービス「Paravi」で1月1日21時より独占先行配信

<神木隆之介>
 台本を読んだとき、すごく心が暖かくなり、そして可愛らしいストーリーだなと思いました。主人公の“おじさま”は、すごくキュートな方でどんどん心が溶けていく、おじさまの時間が動いていく様が気になりますが、対して、ふくまるは、純粋でまっすぐな子だと思いました。最初は卑屈な子なんですがおじさまと同じようにキュートな子という印象でした。そんなふくまるを声で演じるということで、どのくらいキャラクターとして喋るのか、実写との温度差、ふくまるの動きなどを見つつ、声のトーンや言い回しを、フィクションなんだけど、すっと受け入れてもらえるような、ノンフィクションさを出せたらいいなと思って演じました。ペットショップで不遇な想いをしていた猫、ふくまるを救ってくれたおじさま(神田冬樹)という存在は、何か、直感で通じ合うものがあったのかな~と思います。それは心の穴の開き方なのか、どこか根底にある同じ時の進み方なのか、そこの直感でふくまるだと言ってくれたおじさまは、本能的であり動物的直感で選んでくれたのかなと。「紳士でお茶目なおじさまと、お供できてよかったね!ふくまる」って気持ちです。このドラマは、とにかく、キュートな物語です。ただ、それだけでなく、ヒューマンドラマでもあり感動もある家族のお話なので、ぜひ心温まっていただけたら嬉しいです。

<濱谷晃一プロデューサー>
 クランクイン前に読み合わせを行ったのですが、神木さんの演じるふくまるの声を聞いて、草刈さんが笑顔で「素晴らしい」と拍手をしたのが印象的でした。ふくまるが神木さんによって命を吹き込まれる瞬間を見た気がしました。テレビ東京の25時台の深夜ドラマに、草刈正雄さん×神木隆之介さん。贅沢すぎて夢を見ているようです。ぜひ、みなさん1月の放送をお楽しみに!

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