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急展開の「恋はDeepに」!綾野剛のツンデレぶりが「ヤバい」と話題

「恋はDeepに」4話より
「恋はDeepに」4話より

 5日に放送された日本テレビ系4月期ドラマ「恋はDeepに」(毎週水曜よる10時放送)第4話で、石原さとみ綾野剛演じる主人公が急展開を迎え、ネット上では「ドキドキが止まらない」「死にました」「興奮しすぎてやばい」など熱いリアクションで盛り上がっている(※一部ネタバレあり)。

石原さとみ、完全すっぴん披露【画像】

 本作は、海を守りたい海洋学者・渚海音(なぎさ・みお/石原)と、巨大マリンリゾートの開発に臨むツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(はすみ・りんたろう/綾野)の恋を描くラブコメ。これまでも謎の多い海音の正体についてネット上で予想が白熱していたが、4話では海音と同じ研究室の准教授・椎木(水澤紳吾)や倫太郎が海音の経歴、過去に疑問を持ち始め、叔父で研究室室長の鴨居(橋本じゅん)と海音の会話では「もう時間がない」という何やら深刻な言葉も。ラストは、海音が放ったある言葉に倫太郎が呆然とするところで幕を閉じた。

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 海音の秘密もさることながら、視聴者を沸かせているのが倫太郎と海音のじれったい恋模様。4話では、倫太郎に妻子がある疑惑が発覚したことで海音は動揺。そんななか、倫太郎の弟・榮太郎(渡邊圭祐)が海音と同じ研究室で働く宮前藍花(今田美桜)と距離を縮めるためにダブルデートBBQを計画し、倫太郎と海音が揉み合ううちにキス……というまさかの展開を迎えた。

 もともと倫太郎は海中展望タワーの建設に奔走し、海音は建設に反対する立場で、しばしば衝突を繰り返していた。また倫太郎はぶっきらぼうに見えて、行動はとことん紳士的。海音に危険が迫ればかばい、寒そうにしていればコートをかけ、焼き芋を半分こする時にはやけどしないよう紙がついている方を渡していた。そんなツンデレぶりが世の女性をとりこにしており、その延長線上でのキスにネット上では「キュンキュンしまくり」と大いに沸いた。

 ちなみに、突然のキスにパニックに陥った倫太郎だが、親友で広報部の優作(藤森慎吾)には「(キスしたのが何年ぶりか)覚えていない」と話しており、恋に慣れていない様子だった。(編集部・石井百合子)

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