ラウール＆吉川愛『ハニレモ』仲を深める“手作りノート”渡す胸キュン場面カット
ラウール（Snow Man）が映画単独初主演を務め、吉川愛がヒロイン役を担う映画『ハニーレモンソーダ』（7月9日公開）から、吉川ふんする羽花が、ラウール演じる界に“手作りノート”を渡す姿を捉えた場面カットが公開された。
本作は、「りぼん」（集英社）で連載中の村田真優による人気少女コミックが原作。髪をレモン色の金髪に染め、基本的には塩対応だが、実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の主人公・界（ラウール）と、内気なマジメ女子・羽花（吉川）による恋と青春を描く。
公開されたのは、2人が想いを伝え合い、幸せな日々を過ごし始める場面を切り取ったもの。羽花が界に手渡しているのは、“手作りノート”で、「好きな季節」「得意なスポーツ」など、界のことをもっとよく知るための質問が書かれている。「これを全部埋めたら少しでも三浦くんに近づけるじゃないかと……」という乙女心溢れる想いでおねだりする羽花に少しそっぽを向きながらも、「1日1個な！」と界がツンデレな部分を見せる。
2人はいろいろなところへデートに出かけては、このノートに答えを埋めていくが、とある質問がきっかけで二人の関係に大きな変化が訪れる。また、劇中では、界の秘密基地である校内の備品倉庫で仲良くお弁当を食べたり、ショッピングや食べ歩きデートといったときめきシーンが多数あるという。（編集部・梅山富美子）
