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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ヒロインの子役は?

「カムカムエヴリバディ」ヒロイン安子の幼少期を演じる網本唯舞葵
「カムカムエヴリバディ」ヒロイン安子の幼少期を演じる網本唯舞葵 - (C) NHK

 11月1日より放送が開始されたNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。初回には8歳のヒロイン安子が登場し、笑顔が「かわいい」と視聴者をほっこりさせた。安子の幼少期を演じているのは?

深津絵里が可愛すぎる!「カムカムエヴリバディ」メインビジュアル【画像】

 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、親子三世代100年の物語。連続テレビ小説第77作「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、初代ヒロインの安子を上白石萌音、二代目のヒロインで安子の娘・るいを深津絵里、三代目ヒロインで安子の孫でるいの娘・ひなたを川栄李奈が演じる。(以下、初回のあらすじに触れています)

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 第1回は、日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)3月22日、岡山にある和菓子屋「たちばな」にヒロインの安子が誕生するところから始まった。そして、あんこの香りに包まれた温かい家庭ですくすくと成長し、実直な父・金太(甲本雅裕)に優しい母・小しず(西田尚美)、厳格な祖父・杵太郎(大和田伸也)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子)、やんちゃな兄・算太(濱田岳)や職人に囲まれ、幸せに暮らす8歳の安子の日常が描かれた。

 その安子にふんするのは、テアトルアカデミー所属の子役・網本唯舞葵(あみもといぶき)。2011年6月30日生まれの10歳で、連続テレビ小説第99作「まんぷく」では、主人公・福子(安藤サクラ)の姪・香田吉乃の幼少期を演じた。

 「カムカムエヴリバディ」初回では、祖父が安子には甘いという描写もあったが、視聴者からも「安子ちゃん、本当にかわいい」「笑顔にメロメロ」と祖父の気持ちに共感する声がTwitterなどに多く上がっている。(清水一)

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