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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」初回視聴率は16.4%!

上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の三人がヒロイン
上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の三人がヒロイン - Visual China Group via Getty Images、Mustafa Yalcin / Anadolu Agency / Getty Images、Jun Sato / WireImage / Getty Images

 11月1日に放送開始となったNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の初回番組平均視聴率が発表され、世帯視聴率は関東地区で16.4%、関西地区で15.6%、岡山・香川地区で14.1%だったことが明らかになった(数字はビデオリサーチ社調べ)。なお、2020年度後期連続テレビ小説「おちょやん」の初回視聴率は18.8%(関東)、2021年度前期の「おかえりモネ」は19.2%(関東)となっている。

深津絵里が可愛すぎる!「カムカムエヴリバディ」メインビジュアル【画像】

 さらに、「カムカムエヴリバディ」初回の個人視聴率は関東地区で9.0%、関西地区で8.5%、岡山・香川地区で7.0%をマークした。

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 上白石萌音深津絵里川栄李奈の三人がヒロインを務める「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか放送)は、岡山・大阪・京都を舞台に、三世代のヒロインがラジオ英語講座と共に歩む姿を描くファミリーストーリー。「ちりとてちん」に続き連続テレビ小説2作品目の執筆となる藤本有紀が脚本を手掛け、松村北斗SixTONES)、村上虹郎ら豪華キャストが集結。語りは城田優が担当する。

 放送開始にあたり、制作統括の堀之内礼二郎は「100年の物語がいよいよ幕を開けました。大正14年から始まり、昭和、平成、令和と現代まで、三世代のヒロインと一緒に時を重ねていきます。“朝ドラ”史上初の挑戦です。日々制作に取り組んでいる私たちも、最後はどんなところにたどりつくのか、どんな気持ちになるのか、想像がつきません。視聴者のみなさんと一緒に、100年を生きて、確かめたいと思っています。最終回まで、どうぞよろしくお願いします。そしてまだご覧になってない方、NHKプラスですぐ追いつけます。ぜひこの胸おどる物語の世界に、カムカムエヴリバディ!」とコメントを寄せた。(須田璃々)

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