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「カムカムエヴリバディ」安子、勇の言葉にショック…第5回あらすじ

(C) NHK

 上白石萌音深津絵里川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。第1週(11月1日~5日)「1925-1939」より、5日に放送される第5回のあらすじを紹介する。

安子と稔は…第5回【写真5枚】

 ラジオ英語講座を聴くことが毎朝の日課になった安子(上白石)には、稔(松村北斗)とのささやかな甘い夢が芽生えようとしていた。ある日、そんな様子を見た親友のきぬ(小野花梨)の計らいで、安子と稔は2人で夏祭りに行くことに。しかし、稔の弟で幼なじみの勇(村上虹郎)から、社長の跡取りの稔と「あんころ屋の女では釣り合わん!」と言われてしまう。落ち込む安子は、稔の前から走り去ってしまい……。

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 「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子を上白石、安子の娘・るいを深津、安子の孫でるいの娘・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌は森山直太朗が作詞・作曲をしたAIの「アルデバラン」。(清水一)

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